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作曲家のトイドラが、田中秀和『Precious』を分析します。 コメント歓迎! 質問はメンバーシップご登録 or 投げ銭をいただけると嬉しいです。 3:39 分析はじめ ☆楽譜の動画→ • 【耳コピ楽譜】田中秀和『Precious』 〈田中秀和〉 アニソン作曲家として大変人気で、「アイドルマスター」の楽曲制作でも知られる。 音楽理論に精通しており、aug やブラックアダー・コードを多用して非常にキャッチ―なアニソンを仕上げることに定評がある。 〈総評〉 【楽式】 ・2部形式(A-A-B-A)+サビ →懐メロの雰囲気を持つ2部形式に、現代的なサビを合わせて折衷。 【リズム】 ・Aメロ~Bメロにかけて、ルンバ調のシンコペーションを含む独特なリズムがずっと奏される。 →やや単調とも感じられる。 ・リズム的なキメが多い。 →アニソンの特徴。 【メロディ・和声】 ・コード進行は一貫して II-V-I を基礎としているが、代理コードをかなり多くすることで難解なコードに聞かせている。 → II-V-I が基礎にあるので、難解でありつつポップさを失わない。 ・〇aug7 や 〇7-5、〇mM7 といった3全音を含む和音を愛用する。 →経過和音として用いられることが多い。 →D和音としては aug7 を非常に多用し、dim7 はむしろ使わない。aug7 に対しては alterd scale を通す。 ・モーダル・インターチェンジが非常に多い。 →特に alterde scale の使いどころが巧み。 ・保続低音や転回形など、クラシック的な手法で低音位を基本形以外の場所に置くシーンが多くみられる。難解な響きの倚和音も頻出する。 →和声的な不安定感を絶妙に制御して味を出す。 ・ドミナント・7thを頑なに使わない。V7 は IV/V や V6 で代理。 →とっておきの場所でようやく使う。 ・ハモりは3度を主体としており明るい雰囲気。 →時として、和音が難解なせいで奇妙なハモりラインが見られる。田中秀和あるある。 【表現】 ・渋谷系(特にピチカート・ファイヴ)の音楽性が意識されている。 →ジャズ的に難解な代理コード、強調されたビート感、さわやかな雰囲気など。 →曲中に弦のピチカートが用いられているのは、ピチカート・ファイヴ を暗喩する洒落? ------------------------------------------------------------------------------------- 作曲家のトイドラ → https://tomita-haruki.studio.site/ #田中秀和 #アイプラ #音楽理論