Скачать с ютуб 【合戦解説】江戸城の戦い　北条 vs 扇谷上杉　〜 相模国 三浦氏を滅ぼし相模国主となった伊勢宗瑞であったが 宿敵両上杉を滅ぼすに至らずこの世を去った…その遺志は家督を継いだ嫡男 氏綱に受け継がれた〜 в хорошем качестве

【合戦解説】江戸城の戦い　北条 vs 扇谷上杉　〜 相模国 三浦氏を滅ぼし相模国主となった伊勢宗瑞であったが 宿敵両上杉を滅ぼすに至らずこの世を去った…その遺志は家督を継いだ嫡男 氏綱に受け継がれた〜

時は 戦国時代初期 永正6年（1509）9月 山内と扇谷の両上杉を宿敵と定め 関東へ侵攻を企てる伊勢宗瑞であったが、東相模の守護代 三浦道寸は 突如 伊勢家との盟約を破り手薄な小田原へ侵攻した。 それを知った宗瑞は 武蔵からの撤退を余儀なくされ、西相模の防衛に専念することになる。 先に相模平定を成さねば 両上杉に当たれないと決めた宗瑞は 永正9年（1512）8月 関東全域が永正の騒乱で荒れている隙を突き 陸と海を使い一気に東相模へ侵攻 あっという間に 鎌倉までを支配地とすると 宗瑞は 北からの敵に備え玉縄の地に拠点となる城を築いた。 三浦道寸から要請を受けた扇谷上杉は２度援軍を送るも どちらも宗瑞の計略の前に手も足も出ず 太田道灌の嫡男 資康を失う大敗を喫してしまい 以後援軍を送らなくなる。 宗瑞は 相模名家である三浦家を滅ぼすのは惜しいと感じ、道寸を降伏させるべく兵糧攻めに切り替えるも、永正13年（1516） 真里谷武田家からの支援が途絶えた 三浦道寸と嫡男 義意は いよいよ覚悟を決め 取り囲む伊勢軍に飛び込み三浦家は滅亡となった これにより 伊豆と相模の2ヶ国を領する国主となった宗瑞であったが しかし天命には逆らえなかった。 打倒両上杉の遺志を継いだ 嫡男 伊勢氏綱 は 新たな歴史を刻むべく動き出す… [ご覧になられる方へ] 作中に表現される「汚名挽回」ですが、これは『三省堂国語辞典』を参考に意図的に選択させシナリオに入れております。 「汚名返上」を間違えて記述したわけではなく、調べたうえで会話の流れに会うだろう四字熟語をあてがっております。 しかし、一般的には「汚名挽回」は「汚名返上」「名誉挽回」の合成語とみなされ、作中の流れに誤解を与える表現となってしまいました。混乱を招く表現となったことお詫びいたします。 ※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください ※番組内に登場する忍キャラは、ユキムラが楽しむスマホ版ゲーム『みんゴル』でユキムラが愛用するキャラクターとなります。ぜひ「みんゴル」もやってみてね！ ※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります ※合戦や物語の出来事は諸説あります ※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません ※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております ※演出時に大きな音が出る場合があります ※2021年時点での歴史資料を元に作成しております #戦国時代 #合戦 #歴史 #北条氏綱