Скачать с ютуб 【合戦解説】小沢原の戦い　北条 vs 扇谷上杉　〜 北条姓に改めた北条氏綱は父の悲願でもあった両上杉の一翼 扇谷上杉氏の巣窟 江戸城を奪取する。かろうじて河越まで逃げた扇谷上杉朝興は反撃を開始する 〜 в хорошем качестве

【合戦解説】小沢原の戦い　北条 vs 扇谷上杉　〜 北条姓に改めた北条氏綱は父の悲願でもあった両上杉の一翼 扇谷上杉氏の巣窟 江戸城を奪取する。かろうじて河越まで逃げた扇谷上杉朝興は反撃を開始する 〜

時は 戦国時代中期 父 伊勢宗瑞の遺志を継いだ 伊勢氏綱は 関東一帯が永正の騒乱で荒れる中、国力と家臣団の強化を着々と進めていた。そして 宗瑞がこの世を去って4年後の 大永3年（1523） ついに氏綱は動き出した。 山内、扇谷の巨大な両上杉を相手にするには それ相応の家格と大義名分が必要であると捉えた氏綱は、正妻が かの執権北条氏の末裔であることを利用し 公家や朝廷への献金工作を駆使。その年のうちに 帝より北条姓を名乗ることを認められた。これは鎌倉時代に幕府執権職を歴任し 国を動かしてきた北条氏が蘇ったことを意味しており、相模や武蔵の諸豪族に緊張が走った。 伊勢氏綱 改め 北条氏綱は その年のうちに軍を動かすと、動揺する北相模 や 多摩川南の土豪らを 次々に北条方へ寝返らせていく。そして翌 大永4年（1524）1月、その勢いのまま 扇谷上杉家の居城「江戸城」に向け進軍。 扇谷上杉家 当主 上杉朝興もその状況を ただ見ていたわけではなかった。 敵対していた山内上杉家と和睦し 両上杉で北条軍にあたる対抗策を採るも、多摩川そして目黒川を次々渡河し向かってくる北条軍に焦った朝興は援軍を待たず 北条軍との決戦に挑むも、数で勝る北条軍に圧倒され江戸城に撤退。さらに 江戸城の留守居 太田資高が北条に寝返ったことで勝敗は決した。 辛くも江戸城を脱出し河越城に落ち延びた 扇谷上杉朝興は、再び江戸城を取り戻すべく動き出した。 山内上杉憲房の力を借り 甲斐の武田を動かすと、江戸湾の支配をめぐり北条と揉めている 小弓公方にも働きかけ 房総の 真里谷武田、里見も味方に引き入れることに成功する。この『北条包囲網』が形成されたことで 北条氏綱は厳しい局面を迎えることとなる… [ご覧になられる方へ] ※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください ※番組内に登場する忍キャラは、ユキムラが楽しむスマホ版ゲーム『みんゴル』でユキムラが愛用するキャラクターとなります。ぜひ「みんゴル」もやってみてね！ ※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります ※合戦や物語の出来事は諸説あります ※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません ※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております ※演出時に大きな音が出る場合があります ※2022年時点での歴史資料を元に作成しております #戦国時代 #合戦 #歴史 #北条氏綱 #北条氏康