У нас вы можете посмотреть бесплатно 発達障害の初診で伝えるべき情報【精神科医が5分でまとめ】心療内科・精神科こころの治療・検査シリーズ или скачать в максимальном доступном качестве, которое было загружено на ютуб. Для скачивания выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса savevideohd.ru
発達障害の初診を受けるときににどんな情報を伝えればいいか、どう診察を受けるといいか、要点を約5分の動画にまとめています。 出演:春日雄一郎(精神科医、医療法人社団Heart Station理事長) こころ診療所吉祥寺駅前 https://kokoro-kichijoji.com 府中こころ診療所 https://fuchu-kokoro.com チャンネル登録お願いします / こころ診療所チャンネル ↓↓内容の詳細は下記になります。 (1)はじめに 今回は、発達障害の診断の初診を受けるとき、伝えるといい情報ということでお話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。 発達障害があるかどうかということで、心療内科・メンタルクリニックなどの診察を受けるという方がいらっしゃると思います。 そのときにどういう情報を伝えると診断に役に立つのか、どういうことを伝えればいいのかという御質問を結構お受けすることがあります。そこに関してどういうことを伝えればいいか。 これは診断にどういうことが役に立つかということにもなりますけれども、そこをちょっと今回見ていきたいと思います。 (2)医師が欲しい情報 発達障害の診断でどんな情報が必要かということなんですけれども、ここに4つほどまとめていますけれども、1つ目としてはこの受診をするきっかけ。これはどんな場面で一番困っているかというところにもかかわってきますので、これは一つ大事なことだと思います。2つ目が今、ここ最近、どういう発達障害関係の症状があるかということです。3つ目がこういった発達障害関係の症状が子供のころ、どれぐらいあったか、どれぐらい困っていたかということになります。そして、4つ目がそのほかの症状、眠れないとか、うつとかそういう症状がないかということになります。この4つが大事になってきます。 (3)①受診のきっかけ 少し細かく見ていきます。1つ目として、受診のきっかけということなんですけれども、どんな症状が一番困っているかというのも一つ大事なことになりますし、あと大事なのがご自身で受診しようと思ったか、誰かに勧められたかということになります。誰かに勧められた場合、自分自身ではあるかなと思っているか、いや自分はないと思っているか、というところも一つ大事なポイントになってきます。 (4)②今の発達障害の症状 次に、今の発達障害関係の症状ですけれども、これはもう最近はもういろいろ有名ですけれども、ADHDに関する不注意・衝動・多動に関する症状。ASDの関係であれば、人間関係のうまくいかなさ・孤立の話だったり、こだわり・臨機応変な対応が難しいといった症状。 こういったところがどういう症状がありますかというところは、診察の中で聞いていくことになると思います。順番に聞いていくことになると思うので、どういう症状が当てはまった、どういう症状が当てはまらなかったかというところは、ちょっと整理してもらえるといいのかもしれません。 (5)③「幼少期の」発達障害の症状 そして、3つ目としては、こういった症状が子どもの頃からあったかというところが大事です。発達障害の一つのポイントとしては、子どものころから一貫して続いているというのが大事ですので、先ほどの症状が子どものころもあったかどうか。実際、その中で生活する中で困ったことがあったかどうかというところは非常に大事になりますので、整理してみてもらえたらと思います。 ここでいわゆる通知表というか、子どものころの情報というのはあるに越したことはないんですけれども、例えば大人で診断を受ける方も、そういう資料がないということもありますし、特にこれは20代の方なんですけれども、もう通知書にもあんまり、以前、昭和の頃のようにはあまりその行動の様子を、忘れ物はひどいとかあまり書かないようになってきている傾向はあるかと思いますので、実際はあってもあまり通知書には書かれていないということが、最近はちょっと多くなってきているように思いますので、なければないでいいんだと思います。 (6)④今の「ほかの」こころの症状 4つ目が他の症状ということになります。イライラ・不眠・対人不安、そういったところになってきますけれども、これは発達障害の2次障害があるかという意味でもありますし、あと人によっては例えばうつ病があって、ADHDのような集中困難が後から出てきているような方もいらっしゃいます。その場合、ADHDじゃなくてうつ病による症状ということになるので、そういうところを他の病気との見分けという意味でも非常に大事ですので、他にもどんな症状があるかも伝えていただけるとと思います。 (7)補足:どのように診察を受けるか? 補足として、どういうふうにその初診の面接を受ければいいかということなんですけれども、基本的にはもう普段どおりということでやっていただけるといいんじゃないかなと思います。診断的にはそれがいいです。どんなご様子か、コミュニケーションのやり方とか、そういうところというのは一つ特徴が出るところでもあるので、あまりちょっと普段と違うやり方をしてしまうと、逆にちょっと診断が変わってしまう可能性がありますので、基本的には普段どおりということを思います。 ただ、補足としては先ほど4つ言ってきたように、いろいろな情報のやりとりをしますので、そこはスムーズに行えるといいんじゃないかなと思います。例えば、ADHD傾向の方であれば、あまり話題が散らばりすぎないようにするということだったり、ASD自閉症スペクトラムの傾向ある方だったら、あまり細かいことにこだわりすぎず、全体的にちょっと簡潔に伝えていくということがあるのかもしれません。 (8)まとめ 初診のときにどういうことをやるかをまとめていきます。まず、受診のきっかけ。ご自身で受診したか、周りから言われたかなど、一つ大事な要素です。 そして、今の発達障害の症状がどういうものがあるかというところ、それと並びに子供の頃、同様な症状があるかどうかというところ。そして、他の症状が今はどうかというところを伝えていただければと思います。 基本的には、普段と同じフランクな感じで、初診も受けていただければというふうに思います。今回は、初診のときにどういう情報を伝えるといいかということを見ていきました。 こころ診療所グループ(医療法人社団Heart Station) 府中こころ診療所(東京都府中市宮西町1-1-3三和ビル2階、☎042-319-7887) こころ診療所吉祥寺駅前(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-4-3ニューセンタービル6階、☎0422-26-5695) #発達障害 #心療内科 #メンタルクリニック #初診 #発達障害の診断 #ADHD #ASD #大人の発達障害 【解説者】 医療法人社団Heart Station 理事長 府中こころ診療所院長 春日雄一郎 精神科医(精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医) 2005年東京大学医学部卒業、NCNP病院、永寿会恩方病院等を経て、2014年に府中こころ診療所を開設、その後医療法人化し理事長に就任、2021年8月に分院「こころ診療所吉祥寺駅前」を開業。メンタルクリニックの現場で、心療内科・精神科の臨床に取り組み続けている。