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Oasis - The Masterplan (Lyrics In Japanese & English / 英詞 +日本語私訳) 5 лет назад


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Oasis - The Masterplan (Lyrics In Japanese & English / 英詞 +日本語私訳)

The Masterplan By Oasis Released In 1995 Written By Noel Gallagher Image by herdiephoto From https://www.flickr.com/photos/herdie/... ●歌と訳について 前回の動画をアップロードした後にYouTubeのコメントでリクエストをもらい、偶然にも自分でも次に訳すことを決めていたOasisの「The Masterplan」を和訳(私訳)しました。 この曲には比喩が多く鏤められていて、構文もやや複雑なところがあるので、おそらく人によって訳や解釈がかなり異なります。 そのため、今回は少し長めに、自分が何故そのように訳したか、順を追って書いていこうと思います。 第一に、 Take The Time To Make Some Sense Of What You Want To Say And Cast Your Words Away Upon The Waves ですが、最初の部分は 「What You Want To Say」を理解するのに時間を掛けろ ということだと思います。「What You Want To Say」は「自分の言いたいこと」ですが、ここでは「自分の思い」と訳しました。ちなみに「Supersonic」内での同フレーズは「心の中の思い」と訳しています。 And Cast Your Words Away Upon The Waves は、 「The Waves」に乗せて君の言葉を「Cast (Away)」しろ ということだと思いますが、「wave」という単語には「(感情などの)高まり」という意味があるので、ここではその意味を採って「気持ちの昂り」と訳しました。 以上のことから、語感などを考慮せずに訳すとしたら 自分の言いたいことが分かるまで時間を掛けたら 高ぶった感情に任せて(乗せて)言葉を吐き出してみろ といった感じだと思います。これを自分なりに自然な言い回し、雰囲気に合う言葉で表現しようとした結果、 時間を掛けて 自分の思いを理解したら 気持ちの昂りに乗せて言葉を放て という訳になりました。 第二に、 Sail Them Home With Acquiesce On A Ship Of Hope Today And As They Land Upon The Shore Tell Them Not To Fear No More ですが、前半は 今日はThemを希望という船に乗せて家まで大人しく航海させろ で、「Them」は先ほどの「Your Words」を指していると思います。 後半の「Them」も「Your Words」で、 そしてその言葉が岸にたどり着いたら もう恐れることはないと声を掛けてやれ といった感じだと思います。 「The Shore」の解釈にも依りますが、この4行を詞全体のストーリーも踏まえて意訳すると、真情の発露としての言葉を感情に任せてそのまま一直線に放つのではなく、一旦呑み込んで、再度胸の奥から押し寄せてきて、それが本当に自分の言葉、自分自身の心から出てきた言葉だと確信できたら、それは歌うに十分値する言葉なのだから、もう何も心配することなく(誇り高く歌い上げてやれ)、といったところだと思います。表現者としての矜持や哲学のようにも感じます。 自分はここの訳を考えている時、「言いたいことは明日言え」という諺を思い出しました。 腹を立てたり感情的になったりした時、思ったことをすぐ口に出せば失言をしたり、自分の醜態をさらすなどして後悔をすることが多いから注意せよという諺で、時間を置いて一晩考え、翌日心が落ち着いた時に言った方がいいという教えですが、それに通ずるものがあるような気がします。 「Take The Time To」ということで、この詞では思ったことをすぐ口に出すというわけではありませんが、自身の思いや考えを言葉に表す(歌う)まで一旦時間を置くという点は同じです。少し時間を置いてもまた胸の奥から押し寄せてくる言葉は、自分の真の思いとして迎え入れることができると思います。 こういった感じで、結局 そして希望という名の船に積み込んで ひとまず胸の奥に帰し 時の潮が満ちて心の岸辺にたどり着いたら もう大丈夫と迎え入れ という訳をあてました。「時(の潮)が満ちて」に相当する英詞はありませんが、こうすることで一旦時間を置くというニュアンスを強調することができ、もともと船や岸といった海に関連するものの比喩が多いところなので、この表現も自然で、雰囲気にもマッチするかと思いました。 直後の Say It Loud And Sing It Proud Today は、ほぼそのままの意味で通過します。 第三に、 And Then Dance If You Wanna Dance Please Brother Take A Chance You Know They're Gonna Go Which Way They Wanna Go ですが、ここで躓きかけたのは、「They」が何を指しているかということです。 おそらくまた「Your Words」だとは思いますが、「(人)それぞれ」とした方が自然な訳にできたので、そちらの解釈で進めることにしました。 All We Know Is That We Don't Know How It's Gonna Be Please Brother Let It Be も、ほぼそのままの意味で通過します。最初の部分でソクラテスの「無知の知」を思い出しました。 第四に、 Life On The Other Hand Won't Make Us Understand We're All Part Of A Masterplan ですが、ここは「Masterplan」をどう訳すかがほぼすべてと言っていいと思います。 直訳すると、というより語句の意味としては「基本計画」「総合計画」といった感じですが、ここではおそらく、人智の及ばない、神の手によって設計された計画のようなものを指しているのだと思います。 自分としては、一人ひとりが自分の意志を持って生きているように思っていても実は定められた運命の中に生きていて、人間の理解を超えた計画の中で、見えざる手の中で、一つの歯車として生きているに過ぎないというイメージです。 この解釈から、自分は ところが人生は教えてくれない 誰もがみな定められた運命に 身を委ねているということを と訳しました。ちなみに、「On The Other Hand」は「その一方で」という意味ですが、言い回しの自然さを重視し「ところが」と訳しています。「ところがその一方で」を省略したものと思ってください。 第五に、 I'm Not Saying Right Is Wrong It's Up To Us To Make The Best Of All The Things That Come Our Way ですが、ここは 道理を否定しているわけじゃない すべてをこれ以上ないものにできるかどうかは 自分自身に掛かってる としました。それまで All We Know Is That We Don't Know How It's Gonna Be Please Brother Let It Be Life On The Other Hand Won't Make Us Understand We're All Part Of A Masterplan と、「自分達に分かることはどうなるか分からないということだけ」「流れに任せよう」「誰もがみなMasterplanの一部に過ぎない」といったように、未来は人間の力ではどうにもならないと言っているのに、 It's Up To Us To Make The Best Of All The Things That Come Our Way と、まるで逆のことを言い出すのが分かります。 最後に、 'Cause Everything That's Been Has Passed The Answer's In The Looking Glass There's Four And Twenty Million Doors On Life's Endless Corridor ですが、前半では過去はどうにもできないこと、後半では未来は可能性に満ちていることを、鏡と扉の比喩も用いながら表現しているのだと思います。 こういった感じで全文を訳していきました。今回最も悩んだのは、やはり Life On The Other Hand Won't Make Us Understand We're All Part Of A Masterplan の訳です。「Masterplan」をどう訳すかがほぼすべてと書きましたが、最初は「仕組まれた運命」としていました。 その後しばらくして「抗えない運命」「定められた運命」が思い浮かび、繰り返しになりますが、一人ひとりが自分の意志を持って生きているように思っていても実は定められた運命の中に生きていて、人間の理解を超えた計画の中で、見えざる手の中で、一つの歯車として生きているに過ぎない、というイメージを最も端的に表現できるのは「定められた運命」かなと感じ(そのままですが)、この訳をあてることにしました。 ●単語や慣用句の意味 ①master plan=基本計画、総合計画 ②take the time to=するために時間を割く、時間を取ってする、の時間を取る ③make sense of=の意味を理解する、を解明する ④cast away=を投げ捨てる、を漂流させる ⑤wave=波、波打つ、(感情などの)高まり、(波のような)押し寄せ、をうねらせる ⑥acquiesce=嫌々従う、黙従する ⑦land on=に着陸する、を非難する ⑧shore=岸、海岸、陸地、支柱、を支柱で支える ⑨take a chance=一か八かやってみる、危ない橋を渡る ⑩let it be=成り行きに任せる、放っておく ⑪on the other hand=その一方で、他方では ⑫make someone understand=に言いたいことを理解させる ⑬I'm not saying=と言っているわけではない ⑭up to=次第で、の責任で、に従事して、に耐えられる、に至るまで、を企んで ⑮make the best of=を最大限に活用する、で精一杯やりくりする ⑯come one's way=の行く手にやって来る、に起きる、の手に入る、のものになる ⑰looking glass=鏡、姿見、鏡ガラス ⑱corridor=廊下、回廊

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