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Creative Futuristsの素養としての人文・社会科学、ビジネス、そして社会課題(パネルディスカッションより)| Creative Futurists Initiative 5 дней назад


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Creative Futuristsの素養としての人文・社会科学、ビジネス、そして社会課題(パネルディスカッションより)| Creative Futurists Initiative

#東京大学 #ソニー #CreativeFuturistsInitiative 東京大学は、ソニーグループ株式会社と協力し、2023年12月に東京大学 大学院情報学環に「越境的未来共創社会連携講座」(通称: Creative Futurists Initiative)を設置しました。 本動画は、2024年2月22日に東京大学 情報学環・福武ホールで開催された講座開設記念シンポジウムの記録映像になります。 【関連リンク】https://linktr.ee/cfi_utokyo ▼登壇者プロフィール(シンポジウム開催当時の情報) ・筧康明(東京大学大学院 情報学環 教授) 京都生まれ。2002年東京大学工学部電子情報工学科卒業。2004年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2007年同博士課程修了。博士(学際情報学)。JSTさきがけ研究員、慶應義塾大学環境情報学部専任講師、准教授、MITメディアラボ客員准教授等を経て、2018年より東京大学大学院情報学環准教授、2022年より教授、現在に至る。東京大学総長補佐、および情報学環・学際情報学府先端表現情報学コース長を務める。 物理素材特性とデジタル技術を掛け合わせたインタラクティブメディア研究を推進する。活動は工学・アート・デザインの分野を越境し、SIGGRAPH、Ars Electronica Festival、ICCなどでの作品展示や、STARTS PRIZE 2022 Honorable Mention、第23回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、2012年グッドデザイン賞BEST100など受賞多数。 ・田中東子(東京大学大学院 情報学環 教授) 博士(政治学、早稲田大学大学院政治学研究科)。専門分野はメディア文化論、第三波以降のフェミニズム理論、カルチュラル・スタディーズ。1972年横浜市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程単位取得退学後、早稲田大学教育学部助手および助教、十文字学園女子大学准教授、大妻女子大学文学部教授を経て、現職。第三波以降のフェミニズムやポピュラー・フェミニズムの観点から、メディア・テクノロジーとメディア文化とフェミニズム、ダイバーシティの関係について調査と研究を進めている。主要業績として、『メディア文化とジェンダーの政治学-第三波フェミニズムの視点から』(世界思想社、2012年)、『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(共編著、ナカニシヤ出版、2017年)、『ガールズ・メディア・スタディーズ』(編著、北樹出版、2021年)、『ジェンダーで学ぶメディア論』(共編著、世界思想社、2023年)などがあり、翻訳に『クリエイティブであれ――新しい文化産業とジェンダー』(アンジェラ・マクロビー著、監訳、花伝社、2023年)、『ユニオンジャックに黒はない――人種と国民をめぐる文化政治』(ポール・ギルロイ著、共訳、月曜社、2017年)など。 ・渡邉英徳(東京大学大学院 情報学環 教授) 1974年生。東京大学大学院 情報学環 教授。情報デザインとデジタルアーカイブを研究。首都大学東京システムデザイン学部 准教授,ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所 客員研究員,京都大学地域研究統合情報センター 客員准教授などを歴任。東京理科大学理工学部建築学科 卒業(卒業設計賞受賞),筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士後期課程 修了。博士(工学)。 「ナガサキ・アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「沖縄戦デジタルアーカイブ〜戦世からぬ伝言〜」「忘れない:震災犠牲者の行動記録」「ウクライナ衛星画像マップ」などを制作。講談社現代新書「データを紡いで社会につなぐ」,光文社新書「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(共著)などを執筆。 「日本賞」,グッドデザイン賞,アルスエレクトロニカ,文化庁メディア芸術祭などで受賞・入選。岩手日報社との共同研究成果は日本新聞協会賞を受賞。 ・高木聡一郎(東京大学大学院 情報学環 教授) 東京大学大学院情報学環教授。国際大学GLOCOM主幹研究員を 兼務。国際大学GLOCOM教授、東京大学大学院准教授等を経て 2022年より現職。 これまでにハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・ プログラム・フェローなどを歴任。専門分野は情報経済学、 デジタル経済論。主な著書に「デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則」( 翔泳社)など。熊本県生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒業、 東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学) ・シッピー光(ソニーグループ株式会社 サステナビリティ推進部 部門長) 民間財団を経て2000年にソニー入社後、国連機関やNGOとの協働プロジェクトの企画実施等に従事。2021年より現職。長期視点での社会価値の創造、グローバルな社会課題への貢献をめざし、ソニーグループのサステナビリティ推進に取り組む。2020年よりResponsible Business Alliance理事。2023年より公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン理事。

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