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こんな穴塞ぎイベント、やらない奴いねえよなぁ【メダルゲーム】【CUE奈良大和高田】

オススメの激おもろ店です。 以下スタッフロール バベルと塔の物語 前編 それは、とおくはるか昔のお話。 メダロニア王国に 古くからつたわる伝説がありました。 光り輝く珠を集めしとき 雲をこえ天をつらぬく 高き塔があらわれん 塔をたどり神のみもとに近づき その威光を受ければ 幻の宝を授けられん 王国には探求心あふれる 一人の青年がいました。 その名はバベル。 小さい頃から言い伝えを聞いては 「幻の宝って何なんだろう？」 と、心ときめかせていました。 そしてある日、 ついにバベルは決意します。 メダロニアの各地に眠るという 光り輝く珠を探し出そうと。 幻の宝を求めるバベルの旅が、 こうして始まりました。 バベルと塔の物語 中編 メダロニア王国の人々は バベルの冒険を 心から祝福してくれました。 胸おどらせて出発したバベルでしたが、 光り輝く珠を探す旅は、 困難を極めました。 メダロニアの地には バベルの知らない謎がいっぱい。 扉だらけの塔で道に迷ったり お宝が眠るという穴を掘り進んだり。 隣国ナイールの妨害を受けたり 盗賊と追いかけっこを することもありました。 それでも、冒険の友である 愛犬・ムシュフシュや いつも暖かく見守ってくれる 王女の応援もあり バベルは一つ、また一つ、 夢へと進み続けます。 そして、バベルが メダロニア中の珠を集めると 魔法のような不思議な力が 珠からあふれ出し 天にも届く高い塔が 伝説どおりにあらわれたのでした。 バベルと塔の物語 後編 バベルが伝説の塔の頂上にたどり着くと まばゆい光が差し込み、 荘厳な声が響き渡りました。 「人の子よ、よくぞここまで たどり着いた」 「あなたは・・・神様？」 「いかにも。なぜ、この高みへと 至ったのじゃ？」 「ぼくは、神様から 授けてもらえるという 幻の宝を探しにきました！」 「それははるか昔、 メダロニアの民との 約束じゃったか」 「幻の宝とは何なのですか？」 「それは・・・すでにお主の足元に 建っておるがの」 「えっ！？」 幻の宝とは、今バベルが立っている 塔のことだったのです。 バベルとメダロニアの人々の力で 築かれたこの塔こそが 王国の平和と繁栄の象徴となる、 真の宝なのだと。 たしかに、塔のふもとではメダロニアの 人々の笑顔があふれ 誰もがバベルとバベルの塔を 祝福してくれました。 そしてバベルの努力と勇気を称え、 いつしかこの塔は 「バベルのメダルタワー」と 呼ばれることになったのでした。 （誤字があったらごめんなさい　主）