Скачать с ютуб 【冬ゴルフ】薄芝対策・100ヤード以内のショット　うわっ、いかにもグサッとやってしまいそう……。でも最近は、きれいに打とうとしてトップのミスもよくやらかすんだよなぁ、と言うあなたへ《第167回》 в хорошем качестве

【冬ゴルフ】薄芝対策・100ヤード以内のショット　うわっ、いかにもグサッとやってしまいそう……。でも最近は、きれいに打とうとしてトップのミスもよくやらかすんだよなぁ、と言うあなたへ《第167回》

筆者のホームコースは、いわゆる大衆コースで来場者が多く、そのため冬の芝は割とペタッとしているところが多いんです。特に、やはりピンまで50～80ヤード辺りとなるフェアウェイに多いと感じます。そのエリアからは何度、ダフリ気味に入ってグリーン手前のバンカーイン、を繰り返したことか……。そのうち今度はダフらないように、と意識するあまりどトップを呼び込んだり……。まぁ、アマチュアゴルファーとして必ず通る道と言えるかもしれません。 その道、筆者は長い間、迷い込んでいました。もちろん、ナイスオンするときもあります。でも、それはたまたま。なかなか、こうすればミス少なく、確率よくオンできる、といったものがつかめなくて、ずっと自信を持てずにいました。そうして月日が流れる中、湯原プロから教わった「低く、丸く」の手法。これだ、と修行に励んだことで、徐々に自分のモノとなり、先日は70ヤードをAWで放り込んでイーグルを奪うことができました。カップからボールを拾い上げつつ「湯原プロ、有難うございます」と心の中で感謝致しました。……が。が、しかし、です。次のラウンドでは、もうなんか違うんですよねぇ……。どうにも気持ちよく打てないんです。まだまだなんか足りないんだなぁ、と落ち込みました。そこで、あらためて湯原プロに、ということで今回の講義です。……えっ？　職権濫用？　いやいや、そんなことないですよ。多くのアマチュアゴルファーに有効となる話が聞けているはずなので、どうぞご聴講下さい。 ゴルフ界随一の理論派プロ 　代名詞は切れ味鋭いアイアンショット 　　東京国際大ゴルフ部監督 湯原信光 ゆはら・のぶみつ／1957年８月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算７勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属 　７歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。 　特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。 　2013年７月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。 　ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学５年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。 《目次》 00:00 薄芝100ヤード以内 00:26 実は打ちやすい!? 01:40 下が固い時は… 02:08 実技・AWで 03:12 再び講義で学ぶ 05:31 実技・SWで 06:48 右足寄りに置いて 08:58 鋭角に入れるとは ▼当チャンネルURLはこちら    / @n.yuhara-golf32   ＃ゴルフの知識を深める