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ミズノ『ST-G 220』ドライバー　 トラックマン試打　　〜 Mizuno ST-G 220 Driver Review with Trackman〜

ミズノの世界戦略モデル「STシリーズ」。 昨年発売された『ST200』シリーズに、2021年はカーボンコンポジット構造がより進化した『ST-X』と『ST-Z』が追加されました。 『ST-G 220』はさらに上級者向けと位置づけられるモデル。 日本未発売の海外モデル『ST-200G』の後継モデルと位置づけられる可変式ウェイトが装着されたドライバーです。 クラウン部のカーボンで軽量化と低重心化をもたらしつつ。 ソール部は、ソールのトウとヒール、そして中央部に可変式スライドウェイト「新ファーストトラックテクノロジー」を装着。 フィッティング性能を高めています。 フェース素材は禁断の高初速素材「フォージドβチタン合金（2041Ti）」を採用。 一般的な6AI-4Vチタンと比べて、約17％強度が高く、約8％たわみやすい特性を持っています。 素材のポテンシャルを発揮するため、中心部に厚みを持たせ、フェース周辺部を薄くすることにより、フェースのたわみを増幅させたミズノ独自のフェース肉厚設計、「NEWコアテックフェースデザイン」によって、高反発エリアを拡大しました。 インパクト時、フェース周辺からたわませることでボール初速をアップする「NEW WAVEテクノロジー」も搭載。 アドレス時のヘッドの座りに影響が出ないように、WAVEの形状進化しています。 純正シャフトの「TOUR AD GM-200 D」は、トルク5.2で54gという標準的なスペックでありながら、手元寄りがしっかりしたハードめの仕様です。 振動数250cpm（試打クラブ実測値）という数字以上に硬さを感じる仕様。 軽くて暴れないシャフトで、さらなるスピード化を可能にしています。 バランスの良い形状の現代的なヘッド形状に、強度の高い素材を採用して高初速化。 さらに低スピン化され、飛距離への要求に応えたモデルです。 プロゴルファー石井良介が、弾道測定器「トラックマン」を使って、その飛び性能を検証しました。 ● 石井良介プロ PGAティーチングA級。トラックマンを活用したレッスンで、東京・神奈川を中心に活動中。 レッスンのお問い合わせはこちらまで。 [email protected] 試打ラボ しだるTV    / @sidaru-tv   試打ラボ しだるTV Facebookページ ※お問い合わせはこちらにどうぞ！   / shidarutv   コヤマカズヒロのYoutube【ゴルフトレンドウォッチャー】    / @kazuhirokoyamagolfwriter   ＜撮影協力＞アコーディア・ガーデン茅ケ崎 https://www.accordiagolf.com/practice... ▼アコーディア公式YouTubeチャンネルはこちら    / @accordia_golf