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Невероятные онсэн-умэхибики в Хите и посещение гончарной деревни Онта-яки

皆さん、こんにちは。今日は九州大分県の日田市の山奥にひっそりと佇む素朴な村、小鹿田焼の里と、奥日田の響渓谷を望む梅畑の中にある奥日田温泉うめひびきをご紹介します。 小鹿田焼は民衆の暮らしのための日用雑器である民芸陶器で、日田の山奥でひっそりと作られていました。その小鹿田焼が脚光を浴びるきっかけとなったのが大正時代に始まった民藝運動だったそうです。 無名の職人の手による物づくりの中に美しさを見出す民藝運動に、同じく参加していた バーナード・リーチは、この小鹿田焼の皿山地区を訪れ、様々な陶芸技術を職人たちへ伝授したそうです。そして小鹿田焼は昭和初期の思想家、柳宗悦(やなぎむねよし、やなぎそうえつとしても知られる) により「世界一の民陶」と絶賛されました。小鹿田焼の歴史を知ると見る目も変わって来そうですね。 原料となる土は、集落周辺で採取された鉄分を多く含む土が使われ、唐臼で細かくした後ふるいにかけて、細長い水槽に入れ、ゴミを取り除き、四角い水槽に移して、泥土を沈殿させた後、手ですくえる位まで水分を抜き、乾燥させてから様々な器になっていくそうです。 小鹿田焼と言えば、ろくろを回しながらL字型の（かんな）をあて表面を削り模様をつけていく　飛びかんなが有名ですが、その他にも刷毛を小刻みに打ちつけて模様をつける刷毛目という模様があります。 奥日田温泉うめひびきは源泉かけ流しの温泉で、さすが日田天領水の故郷だけあってお肌に優しい温泉です。客室露天風呂から見る景色は最高ですよ！ぜひご覧ください！ 私はカタール在住の日本人医師ですが、時々日本に帰っては日本の良いところを旅行しつつ、世界に向けて紹介しています。 #小鹿田焼 #奥日田温泉うめひびき #japantravel #kyushu 0:00 Opening 1:08 Ontayaki pottery 5:06 Umehibiki Hotel