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公共の授業【37】地方自治のしくみ【地方自治は民主主義の学校！？】

まず地方公共団体（地方自治体）って何？という話題から始まり、そもそも地方自治とは何かについてお話をします。そして憲法における地方自治の本旨（団体自治と住民自治）について確認します。そして人間代表制について簡単に説明をします。そしてブライスの有名な「地方自治は民主主義の学校である」と言うフレーズを紹介して、それは事実であるけれども、実際には私たちにとって地元の地方自治体における政治は身近とは限らず想像しづらいものがあることを指摘し、その遠因の1つとして、高校での地方自治の単元の影の薄さと精度の複雑さを挙げます笑。そして、直接請求の一覧表を掲示します。 最後の直接請求のくだりですが、さすがにちょっと雑すぎたかなと、収録後にやや反省しています笑。でもまぁ、初学者が学習するにあたっては、細かいところはスルー気味でいいと思うんですよ。ポイントだけ押さえて、定期試験とかで必要になるのであれば、その都度覚える。それでいいと思います。となれば、本当はそういう細かい知識をきちんと覚えるための授業あるいは動画と言うものもセットで作るのがいいんでしょうが、なかなか時間的にも労力的にもそういうわけにはいかず、教科書を一通り終わらせることができたらそういう動画作りも企画していきたいなぁとぼんやり思っている次第であります。 ぼんやりしていたらいつの間にやら2023年も終わってしまいますね。拙い動画ばかりですがご覧いただきありがとうございました。ユーチューバーがちょくちょく言ってるチャンネル登録と高評価が励みになりますって言う言葉、あれはマジですね笑。収益を度外視しても本当に励みになります。ただ来年は収益化について度外視せずにまっすぐ見つめていきたいです。登録者数500人に条件が緩和されたりならんかな〜。 本年はご視聴ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m ＃公共　＃高校公共　＃公民　＃地方自治　＃二元代表制　＃地方自治の本旨　＃直接請求　＃ブライス　＃地方自治は民主主義の学校