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ユーロ・ニンフ　　釣ってみてシステムの検証

フライラインを使わないでナイロンラインだけの場合、 フライフィッシングは軽いフライをフライラインの重さを利用して魚のところへ、遠くへ飛ばす釣りです、そのフライラインを使わないというのは、どうなの？と思います。 フライラインの重さがネックになってナチュラルドリフトがしにくい、とか、魚からのアタリがダイレクトに伝わらないことはあるかもと思います。 ナイロンラインは軽いので重さのあるリードフライを付けないとキャストしにくくなります。 タングステンビーズとレッドワイヤーで重くしたウーリーバガー、トラウトガムも投げてみました、 フライは対岸近くまで投げられました、魚の活性が低いのか、スレているのか、水量が少なく浅いためか、 フライが落ちると魚が散ってしまい、残念ながら反応がありませんでした。 ただこの手のフライはリトリーブの釣りになりがちですね。 ナイロンラインの通しで使う場合はミャク釣り感覚です、川の水量や規模にもよると思います。 フライの重さで投げるってことは、ルアーのキャスト感覚です。 フライフィッシング感覚でラインを延ばしたい場合やドライフライと交換して使いたい場合、 軽めのフライラインを使って、リーダーシステムを長くして工夫すればニンフとドライの兼用も可能ですね。 ドライフライでティペット２０ｆｔくらいは使うこともあるかと思います、 サイターはドライフライのキャスティングの邪魔にはなりませんから、長いリーダーシステムを組めば良いのではないでしょうか。 アウトリガーニンフィングも同様ですが常にラインを張って余計なゆるみを作らなければアタリはロッドに伝わります。 ヨーロピアンニンフィングはいろんな釣り方のイイとこ取りして自由な発想で深みに居る鱒を手にするニンフィングでしょうか。 ＃ユーロ・ニンフ　#フライフィッシング ＃ユーロニンフィング #flyfishing #管理釣り場 ＃リヴァースポット早戸 #釣り ＃ドロッパー ＃ニンフ ＃ソフトハックル ＃ジグニンフ ＃スペイ