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踏切で被災した先頭車が道路を走って来た？！ずっと留置されて廃車にならなかった今後の行く末は

2021年12月26日に常磐線の友部〜内原間を走行していた特急ときわ51号が踏切内に侵入していた乗用車と衝突する事故が発生、当該車両だったのは勝田車両センターに所属するE657系K11編成です。10両編成からになりますが、その中でも1番損傷が大きかったのは衝突した10号車クハE657-11です。長らくの間、同形式の保守点検などを担当している郡山総合車両センターに留置されていましたが、ついに動きがでました。解体線に1両のみの状態で入れ替えられてもしかしたら解体されてしまうのではないか？と噂が出ていた矢先、現場の重機が端に寄せられて搬入されてきたのはクレーン車とトレーラーです。現地に様子を見に行っても陸送されてしまい見れないのではないかと思い動向を気にしていたところ、やはり深夜に出発。一体どこに向かったのか？と探したところゴミの多い予想外の場所で確認する事が出来ました。一体どうなってしまうのか？など推測を絡め触れています。 #特急列車 #ひたち #ときわ #E657系 #事故 #常磐線 Twitter   / kitsunekita0121