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【インタビュー】スピードスケート高木菜那さん「結果がついてこないこともあるが頑張ることは素晴らしい」 (22/05/20 2 года назад


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【インタビュー】スピードスケート高木菜那さん「結果がついてこないこともあるが頑張ることは素晴らしい」 (22/05/20

北海道幕別町出身で、2021-22シーズン限りで現役を引退したスピードスケートの高木菜那さんが5月17日、故郷・北海道のテレビ番組(「みんテレ」北海道文化放送)に出演し現在の心境や競技生活の思い出、そして今後について話すとともに「皆さんの応援が届き、私のスケート人生、辛いこともたくさんあったが最後は笑って終わることができた。北海道に生まれて北海道でスケートができて本当に良かった」と放送を通じて応援に感謝の思いを伝えました。  高木菜那さんの主なコメントは次の通り。  Q.引退後の心境、近況を-  「複雑な気持ち。(もうスケートをしなくて良いのに)スケートがやりたくなったりするときもあって、急に“あ、やろうかな”と、でも、“やらないな”と一人で考えたりしている。新しいことがいろいろ、ありがたいことにたくさんあるので、そうしたことをやらせてもらっている」。  Q.髪をバッサリと切った、すごくお似合い。以前からショートへの願望あったのかー  「もともと平昌(2018年)頃まではずっとショートでいたので、そこからミドル、セミ・ロング、ミディアムとかの長さでいたが久しぶりに短くしたいなと思って。切ろうかなと。で、バッサリ!!」  高木菜那選手は2014年のソチでオリンピック初出場。2018年の平昌では女子団体パシュートで五輪新記録をマークし金、新種目の女子マススタートで初代女王に輝き日本女子初の1大会2つの金メダルを獲得。2022年の北京では女子団体パシュートで銀メダルを獲得しました。  Q.それぞれのメダルに思い入れがあると思うが特に印象深いのは-  「やっぱり平昌五輪(団体パシュート)の金メダルは、五輪でのメダルを初めて首にかけてもらったので本当に“オリンピックのメダルはこんなに重たいんだ”というのを実感できて、すごく印象深い」。  Q. (2大会連続金を狙った北京の銀に触れ)競技の面白さ、難しさも伝えてもらった気がするがー  「最後、思い描いていた形で終われなかったというのは“悔しい”という気持ちの方が強い。今思い出しても結構、キツい部分もある中で、でも平昌五輪だとかすごくうれしいスケート人生もあったので、もう少し自分の中で、いろいろなスケート人生を受け止めて、これから“北京五輪も自分のスケート人生の一部だった”ということを伝えていけたらなと思いながらいる」。  ■道民・市民の方からの質問  Q.妹の美帆さんはどんな存在ー  「姉妹でもあるし、仲間でもあるし、一ライバルでもあった。私のスケート人生の中で妹は常に存在していた。当たり前の存在でもある。まあ、普通の姉妹かな」。  Q.体が小さいのにどうして速いのー  「自分が速いとは自分では思っていない。“小さい”というのを“言い訳にはしたくない”とずっと思っていた。小さくても“世界と戦っていきたい”という気持ちが頑張る原動力にはなっていたのかもしれない」。  Q.スケートを始めた頃からずっとそう思っていたのかー  「中学1年の頃には今のこの身長になっていた。その頃は(同年代では)すごく大きくて、そこからみんなに抜かされていって、そして一番、下になったみたいな感じだった。この身長が気になり始めたのは高校生くらいの頃かなと思う」。  Q.愛犬についてー  「名前は“けんちゃん”(犬種はパピオン)、私が高校1年生の頃に新聞配達のアルバイト中に見つけた。捨て犬だったのだと思う。歩道に座っていた。その時は少し話しかけたが、一旦お別れした。でも気になったので母親と見に行った。(犬が置かれていた場所の)周辺にお住まいの方に問い合わせをしたり、獣医さんに診てもらい相談したりもした。迷い犬の新聞掲載もして飼い主が出てこなければ引き取ろうということになり、高木家のワンちゃんになった。高校1年の時からなのでもう十数年になる。高木家みんな“けんちゃん”を愛しているので、家に帰ったらいつも癒されている。高校時代は自分の中で葛藤が凄くあった。そうしたときにも“犬がいる”というのは心も癒されていた。高木家を支えてくれたわんちゃんだなと思っている」。  Q.今後について教えてー  「今まで自分が経験してきた人生を伝えていくこともしていきたいし、あと一般の方や子供たちに運動することだったり、スポーツだったり、体を動かすことって“すごく楽しいんだよ”ということを自分の形で伝えていけたらなと思っている」。  Q.ぜひ菜那さんから教えてもらいたいー  「結果はついてくるときと、ついてこないときがあるが、“頑張ることって素晴らしい”ことなのだよというのは伝えていきたい」。

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