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【ルート解説】最短コースで登る燧ケ岳(尾瀬)【日本百名山】Course Guide of Mt. Hiuchigatake of Oze 1 год назад


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【ルート解説】最短コースで登る燧ケ岳(尾瀬)【日本百名山】Course Guide of Mt. Hiuchigatake of Oze

2022年9月25日、尾瀬の日本百名山、燧ケ岳(ひうちがたけ)に登りました。福島県南会津郡にある燧ケ岳(2356m)は東北地方の最高峰。日本有数の観光地でもある「尾瀬ヶ原」の北東側にそびえる山です。尾瀬ヶ原の反対側に鎮座するなだらかな山頂を持つ至仏山(しぶつさん・こちらも百名山)とは対照的に、力強く尖った山容の山です。山頂は俎嵓(まないたぐら)と柴安嵓(しばやすぐら)の2つの山頂を持つ双耳峰で、柴安嵓が燧ケ岳の最高峰です。 今回は、マイカーで登山口まで行けてバスなどを利用する必要がなく、最短コースで燧ケ岳に登頂することができる「御池登山口」から、日帰りピストンで山頂を目指します。 【お知らせ】 ★4Kに対応した編集をしています。メインカメラは4Kで撮影しておりますが、一部のシーンは4K非対応のカメラで撮影しておりますのでそれほど画質が良くありません。薄暗いシーンは光量不足により手ブレしていて見苦しい場面などがあります。ご承知おきください。 【チャプターリスト】 0:00 オープニング・登山口へのアクセス 1:35 御池登山口~広沢田代 4:55 広沢田代~熊沢田代 9:32 熊沢田代~俎嵓 14:28 俎嵓~柴安嵓 17:40 柴安嵓~広沢田代 19:34 下山・エンディング 【登山口までのアクセス】 東京方面から登山口のある「御池駐車場」へ向かうには、福島県側からぐるりと回り込む必要があります。一般的なルートとしては、東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号、121号、352号を走ります。山間の100㎞強の一般道を2時間程かけて走ります。なかなか大変な行程ですが、道中には塩原温泉や滝などの観光地、4つの道の駅などがあるため、のんびりドライブしながら向かうのもいいかもしれません。奥地の集落にも小さなデイリーヤマザキなどのコンビニがありますが、品ぞろえを求めるなら那須塩原市街のコンビニに寄ることをお勧めします。 【駐車場情報】 ★御池駐車場 〒967-0531 福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳 0241-75-2432 標高1500m 420台 普通車1回1000円 入場時に発券、出庫時に支払い。短時間でも数日間でも1000円。お釣り切れのことが多いため1000円札か硬貨の用意を。キャンピングカーなど背の高さが2400㎜を越える車は2000円になるそう。入口付近に無料トイレあり(夜間照明あり) 水道・売店・自販機・携帯の電波あり。至近に宿泊可能な御池ロッジあり。 尾瀬沼に近い沼山峠へのシャトルバス(片道600円)が出ていて、沼山峠から徒歩1時間ほどで尾瀬沼に行くこともできます。今回入山する御池登山口は駐車場の奥にあり、駐車場から直接登山が始められます。 【ルート概要】 ①御池登山口~広沢田代(CT:60分) 御池駐車場の奥にある御池登山口から登山開始。明るい林の中の平坦な木道を少し歩くと出てくる分岐を左に進みます。直進すると尾瀬ヶ原の東電小屋方面に向かうルートです。(東電小屋分岐までは3時間半、そこから燧ケ岳へはさらに3時間かかります) 分岐を過ぎて小さな沢を渡ると標高差250mほどの登りが始まります。石がゴロゴロ転がった登山道は徐々に傾斜が急になります。かなり大きな段差の岩を乗り越える箇所もあり、大変な登りです。前日に雨が降ると道が川のようになります。木道や木段の箇所もありますが荒れ気味で、ガタつくところがあります。 木の階段が出てくると徐々に傾斜が緩くなり、次第に展望が開けてきます。湿原の中に2本の木道が続く尾瀬らしい道になり、ほどなくして広沢田代(1756m)に到着します。黄金色に色づいた草原と池塘(ちとう)を眺めながら、最高に気持ちのいい湿原歩きが楽しめます。背後には会津駒ヶ岳が見えます。 ②広沢田代~熊沢田代(CT:50分) 広沢田代の湿原が終わると、またしても樹林帯の急登が始まります。標高差200mほどの登りです。木の階段が整備されている箇所が多く歩きやすいですが、木段の踏み板が抜けていたり、ガタついていたりして危険でしたので注意が必要です。 しばらく登ると展望が開けた草原に出ます。背の低い木々が生えた丘を乗り越えると、2つの大きな池塘がある「熊沢田代」と、その先にどっしりと構える燧ケ岳の山頂が見えてきます。広沢田代よりさらに開けた湿原の熊沢田代(1986m)は、今回のルート中、最高に気持ちのいい場所でした。大きな池塘のほとりには木のベンチもあり、池塘越しに遠くの山々を眺めながらの休憩は最高です。 ③熊沢田代~俎嵓(CT:100分) 熊沢田代の湿原が終わると、またしても樹林帯の急登が始まります。俎嵓まで標高差約350mの岩場の急登です。樹林帯の中をしばらく登った後はガレ場の沢筋を直登します。かなりの斜度の登りがしばらくの間続くと、沢の上部がテープで封鎖された箇所に突き当ります。間違えてそのまま直登せず、左に進みます。 山腹を左にトラバースする道を進んで行くと、土砂崩れにより赤茶けた地面がむき出しになった斜面に出ます。崩れた木道に沿ってトラバースしていきます。この付近から森林限界を超え、ハイマツなどの背の低い灌木に囲まれた道になります。 ゴロゴロした岩や木の階段を登り切ると、俎嵓(2346m)に到着します。俎嵓からは360度の絶景が楽しめ、平ヶ岳や越後の山々、会津駒ヶ岳や男体山、日光白根山など付近の山々が一望できます。眼下には美しい尾瀬沼の全貌が見え、その反対にはこれから目指す最高峰の柴安嵓と、その奥に広がる広大な尾瀬ヶ原を望むことができます。 ④俎嵓~柴安嵓(CT:20分) 俎嵓と柴安嵓は展望の良い尾根で繋がっています。ハイマツと岩の急な斜面を一旦コルまで下り、数10m登り返すとあっという間に柴安嵓山頂(2356m)に登頂です。 柴安嵓山頂から南西側を見ると、本州最大級の広さを誇る尾瀬ヶ原の全貌と、それを取り囲む景鶴山や至仏山、中原山などが一望できます。西側に目をやると谷川連峰や巻機山、平ケ岳や越後三山、荒沢岳、会津駒ヶ岳など名峰の数々が見渡せます。さらに、会津駒ヶ岳の奥には飯豊山などの東北の名峰たちが霞んで見えます。 俎嵓から尾瀬沼を経由して沼山峠へ下り(CT:4時間)シャトルバスで駐車場に戻ることもできますが、熊沢田代などの眺めをゆっくり楽しみながら来た道を駐車場まで戻りました。(CT:2時間半) 【感想】 色づいた草紅葉の湿原歩き、登りごたえのある急登、そして山頂からの見事な展望。比較的短いコースタイムの中に、尾瀬の山歩きの楽しみがコンパクトに詰め込まれたコースでした。ただし、湿原を歩く部分が平坦なだけに、それ以外の傾斜はかなり急で、大きな岩を次々乗り越えていかないといけないような場面もあります。ですが、そのようなキツイ登りを乗り越えると、広沢田代、熊沢田代、そして山頂と、必ずご褒美が用意されています。草紅葉や紅葉がこれから本場を迎えます。初心者の方にもおススメできる素晴らしいコースだと思います。 【BGM】 Song2,3,4,8,9 :from MATSU(   / matsu_ma2sound  ) Song7: Kevin Graham - Breaking Through(Vlog No Copyright Music) Song10: Roman Müller - Easy Life (Vlog No Copyright Music) 【YAMAP活動記録】 https://yamap.com/activities/19782768 #日本百名山 #尾瀬 #燧ケ岳 #御池駐車場 #尾瀬ヶ原

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