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【超入門】SEOアクセスを増やす記事の書き方

▼SEO相談窓口（無料SEO診断） https://seolab.jp/youtube/eKSwnbPe7Oc ■本動画のメインメッセージ ・ 記事は検索ユーザーの悩み解決の為に書くもの - 自分が伝えたい事ではなく、検索ユーザーが知りたい事に答える事 ・ Googleは、何をユーザーが知りたいかビッグデータを使って知っている ・ ユーザーが知りたい事に答えられていないと、Googleから評価されず、順位も上がらない ・ 「自分はこの領域で専門家なので詳しい」という方もいらっしゃると思いますが、 - 詳しい＝顧客のニーズを理解している、では無い - 大事なのは検索ユーザー側に立って悩みを発見し、それに答えられるか、という事 - 専門家が書いた記事が必ずしも上位に上がっていないのは、検索ユーザーのニーズを掴みきれずに記事を書いているから ■手順１：ユーザーの知りたい事を明確にする ・ まずGoogleが持っているデータから「ユーザーが本当に知りたい事」を明確にしよう ・ Googleサジェストデータからどういう意図で検索しているのか調査 ・ 検索上位にいる記事の内容を調査 ・ 共起語からも重要なテーマ（話題）を調査 ■手順２：Q&Aサイトから潜在的悩みを探る ・ Q&Aサイトやカテゴリサイトから潜在的な悩みを探そう - Yahoo！知恵袋、はてな、おしえてGoo - Toggert - みなが共感しているテーマや悩み - 特定のテーマなら - プログラミング → Qiita - コスメ → ＠Cosme - 商品系 → 価格コムやAmazon - 就職系 → 転職会議 ・ SNSでシェアされている記事（強い共感をひきつけた記事テーマを分析する） - 例「キーワード url:http min_retweets:4 since:2020-01-01」 ■手順３書籍から悩みを探る ・ 専門書や雑誌からより深い潜在的な悩みや課題、ニーズを探ってみる ・ただし、そのままコピーするのは著作権法に抵触するので、あくまでもリサーチ（参考）としてみる ■手順４：記事構成案を作成する ・手順１～３の過程で分かったユーザーのニーズをまとめて、記事の章立てを行う ・できる限り多くのユーザーのニーズを網羅するように章立て（構成）にする ▼目次 00:00 オープニング 00:19 事例 00:40 今回のテーマ 01:07 SEOで上位表示する為に必要な考え 02:56 Googleはビッグデータからニーズを把握 04:04 検索意図の深堀り 06:02 記事の書き方 06:15 ①ユーザーの知りたい事を明確にする 09:55 ②Q&Aサイトから潜在的悩みを探る 12:34 ③書籍から悩みを探る 13:20 ④記事構成案を作る 15:01 実際にご相談頂いたケース 18:58 まとめ ▼紹介したツール ・OMUSUBI https://omusubisuggest.appspot.com/ ・サクラサクラボ（共起語ツール） https://www.sakurasaku-labo.jp/ 【平大志朗の経歴】 ・株式会社CINC副社長兼ソリューション事業本部長 ・2014年に株式会社CINCを共同創業 ・SEO、SNSツール「Keywordmap」を開発 ▼株式会社CINC https://www.cinc-j.co.jp/ ▼SEO・SNS分析ツール「Keywordmap」 https://keywordmap.jp/ ▼Twitter   / taira_daishiro   ▼ブログ https://blog.daishirotaira.com/ #SEO #記事の書き方 #ブログ書き方