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スタインウェイを弾く！ベーゼンドルファー と弾き比べ♪

生まれて初めスタインウェイを弾きにホール練習に行ってきました。 いつも緊張してしまうので、人前や舞台で弾くのに慣れるための練習でもあります。 また、ピアノを弾く人は当たり前なのですが、本番では自分のピアノでも、レッスンで使用しているピアノでもなく、初めて触れるピアノで弾かなければなりません。 初めての場所、初めての慣れないピアノでも弾けるようになるためにも、 こういった練習も増やしていこうかなと思っています。 今回のホールは５５６席で、 ピアノはスタインウェイ D-274です。 弾いてみたいとずっと憧れていたスタインウェイを弾ける！ということで、とてもドキドキしました。このような機会に恵まれてとても嬉しく感謝です。 去年ベーゼンドルファーを弾いた時と同じ曲「見知らぬ国と人々について」 で弾き比べもしてみました。 ホールは５０５席で ピアノはベーゼンドルファー インペリアル 290です。 実際にスタインウェイを弾いてみたときの感触、感想、 録音を客観的に聴いて感じたことは、 ①なんといっても高音の響きが良いです、キツい音にならないから 安心して弾けて、華やかだけど豊かに響いてくれると感じました。 ②いつも苦戦していた同音連打がサラッと弾ける！ 自分のピアノでは反応が悪く、強めにはっきり打鍵しないと同音の１１連符が弾けないので、そうやって練習していくと、先生には「北斗の拳のアタタタタタ、、、、みたいに弾かないで」といつも大笑いされていたところが、苦労せず、反応良く難なく弾けることに感動しました。同じようにトリルとかも弾きやすいです。 ③全体的に上品にまとまる （演奏がいつもよりワンランク上に聴こえるような気がする？ような？） 限られた時間で限られた曲を弾いての感想になってしまいますが、 大きくその3点が私の感想でした。 逆にベーゼンドルファーを弾いていつも思うのは、なんといっても低音の響きの良さです。ブラームスをもう一度ベーゼンドルファーできちんと弾いてみたいなぁ、来年弾けたらいいな。 ▼撮影 iPhone13pro #スタインウェイ #steinway #ベーゼンドルファー #bosendorfer #ホール練習 #piano #大人ピアノ #弾き比べてみました #初めてスタインウェイを弾く