У нас вы можете посмотреть бесплатно 【音楽ガチ分析】米津玄師『KICK BACK』~アヴォイド・ノート山盛り、転調ゴリ押し、とにかくパワープレイが格好いい! или скачать в максимальном доступном качестве, которое было загружено на ютуб. Для скачивания выберите вариант из формы ниже:
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作曲家のトイドラが、米津玄師『KICK BACK』を分析します。 コメント歓迎! 質問はメンバーシップご登録 or 投げ銭をいただけると嬉しいです。 2:16 分析はじめ ☆楽譜の動画→ • 【耳コピ楽譜】米津玄師『KICK BACK』 〈米津玄師〉 ボカロP時代はハチの名で知られ、一時代を築いた。 短調で果敢に音をぶつける獰猛な作曲スタイルが特徴的。 現代日本のJ-popシーンを語る上では欠かせない影響力を持つ。 〈総評〉 【楽式】 ・Aメロ-Bメロ-サビ。 →Aメロに重点が置かれ、印象的な転調も。 →サビの雰囲気がAメロと類似しており、3部形式っぽい。 【リズム・拍子】 ・非常に粒だったビート感。 →ドラムンベースっぽい過剰な Drums →Guitar のカッティング →長く伸ばさない Bass ・Drums の fill-in は控えめ。 →ドラムマシンの雰囲気を出すためか。 【メロディ・和声】 ・melodic minor への意識が非常に強い。 →上方変位した導音のうまみを最大限引き出している。 →属音に対する導音(♯4音)すら登場する! 拡張された melodic minor。 ・逆に言えば、melodic minor でさえあれば音のぶつかりは気にしない。 → V に対する♮11(avoid note)が当たり前のように鳴らされている。 ・クラシック音楽を思わせる工夫が多い。 →メロディに非和声音が少ない。 →コード進行があまりに単純。ほぼ「I - IV - V」しかない。 →Aメロにメロディ的なベースラインが登場。ポップスではあまりやらない。 ・転調が非常に多いうえ、かなり力ずくなので印象に残る。 →Aメロに激しい展開を作るのは、アニソン特有の尺の短さゆえ。 ・半音階を含む刺繍音や経過音が多い。 →不安定なぶつかりを生む。 ------------------------------------------------------------------------------------- 作曲家のトイドラ → https://tomita-haruki.studio.site/ #音楽理論 #チェンソーマン #米津玄師