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和歌山電鉄 貴志川線(和歌山-貴志) 前面展望ビデオ 9 лет назад


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和歌山電鉄 貴志川線(和歌山-貴志) 前面展望ビデオ

和歌山電鉄の貴志川線の前面展望ビデオです。 和歌山駅から貴志駅までの全区間を撮影しています。 和歌山電鉄貴志川線は、路線距離14.3kmの単線電化路線です。 もともとは南海電鉄の貴志川線でした。 しかし1971年に和歌山軌道線が廃止されると、南海電鉄の他の路線と接続の無い路線となりました。 貴志川線は和歌山駅から出ていますが、南海のターミナル駅は和歌山市駅で少し離れています。 そのためかは分かりませんが、南海電鉄で架線電圧が600Vから1500Vに昇圧される際に貴志川線だけ600Vで残されたり、スルッと KANSAIカードに非対応であるなど、孤立した路線というイメージでした。 そんな中で利用者は徐々に減少し、2003年11月には南海電鉄が貴志川線の廃止を検討していることを発表、2004年8月には2005年 9月をもって廃止すると発表しました。 それを受けて、2005年2月には県や市などが事業の引継を公募し、応募のあった中から岡山電気軌道が選ばれました。 岡山電気軌道は100%出資の子会社和歌山電鐵を2005年6月に設立し、2006年4月1日より運行を引き継ぎました。 和歌山電鉄では、1日乗車券の発売や列車本数の細やかな見直しを行うなど積極的な施策を実施しました。 それと同時に、2006年8月には、リニューアルデザイン第1段の「いちご電車」が運行を開始、2007年1月には三毛猫の「たま」が 貴志駅の駅長に就任するなど、面白い試みも実施され、成功を収めています。 2007年7月には「おもちゃ電車」、2009年3月には「たま電車」が運行を開始し、2010年8月には貴志駅が新駅舎となり猫の顔をモ チーフにした「たまミュージアム貴志駅」という名前も付けられています。 乗車した車両は2270系で、南海電鉄時代から引き継いだ車両です。 これは、南海電鉄の山岳路線直通用として製造された22000系を改造したものです。 山岳路線用であったため、17m級の中型車で片側2扉となっていました。 貴志川線に転用するにあたって、様々な改造がなされましたが、中でも特徴的なのがドア位置の変更です。 運転席直後は窓2枚を挟んで両開きドアが設置されていましたが、ワンマン運転の運賃収受の関係で、運転席直後にドア位置が移 動した上、片開きドアに変更されました。 そのため、1両の中で、先頭側は片開きドア、逆側は両開きドアとなっています。 今回は「たま駅長」は映っていませんが、乗車した車両は「たま電車」で、また「たまミュージアム貴志駅」となった貴志駅も 撮影しています。 なお、2012年2月に架線電圧を600Vから1500Vに昇圧し、加速性能向上による所要時間短縮が10月に図られていますが、今回は昇 圧後で時間短縮前のタイミングとなっています。 乗車車両は2270系(たま電車リニューアル編成)の2両編成です。 撮影日は2012年9月21日(金)、15時50分和歌山駅発の貴志行きに乗車し撮影しています。 撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-CX720V」です。

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