Скачать с ютуб 【前編】ガルバリウム鋼板のビス穴切断面 小口の錆びについて в хорошем качестве

【前編】ガルバリウム鋼板のビス穴切断面 小口の錆びについて

今回は東京都小平市にあるテイガクの工事拠点からガルバリウム鋼板をビス留めした時の小口の錆びについて解説します 【目次】 0:00 オープニング 0:06 今回の現場について 1:17 小口について 2:13 小口周りの錆びについて 3:26 釘穴の湿潤による錆びの促進について 4:23 雨水が小口に入らないようにする工夫について 6:39 金属製の下地材について 8:26 剥がした棟板金の取り付けの様子 10:17 エンディング ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ テイガクでは自社の施設で屋根と外壁の実験を常時おこなっています 今回は自社の建物の棟板金を使用してガルバリウム鋼板をビス留めした時の小口周りの錆びについて解説します 小口とは、棟板金を留めているビスのビス穴の入り口部分のことを示します ガルバリウム鋼板のビス穴周辺の小口部分は、水に濡れると1週間で錆びることがありますが、屋根の機能への影響は非常に小さいです ですが、錆びが無いに越したことはありません 小口の錆びの一番の要因は小口周りの水濡れです 雨水が小口の穴に入り込むことで水がガルバリウム鋼板の小口の切断面に触れて錆びが生じるというメカニズムです そしてその水が触れ続けていると錆びがどんどん浸食します そのため雨水が小口の穴に入り込まないように工夫を凝らすことも大切です テイガクではビスの頭の裏に分厚いパッキンを取り付けてビスを固定させています この分厚いパッキンがあることで、雨水がガルバリウム鋼板の小口に触れるのを抑えることができます 今回は実際に棟板金も剥がし、その小口周りの錆びが棟板金の内部にどのような影響を及ぼすかも確認しました 棟板金は、風による剥がれやすさや、内部の下地が腐食などの不具合を起こしやすいことから、テイガクでは金属製の下地を使用しています 棟板金を剥がして下地の状態を確認したところ、錆びは見られず、状態は極めて良好でした 今回使用したアルミ製の下地材は、アルマイト処理された厚手のアルミ材で、優れた耐腐食性を持っています このため、安心して使用していただける下地材です。 テイガクは棟板金の工事も得意としている会社です！ 屋根のリフォームをご検討中のお客様はぜひテイガクにご相談ください💡 🗒参考記事：棟板金の取替え・交換費用・修理価格について https://yanekabeya.com/1591/ 💡チャンネル登録はこちらから！ https://www.youtube.com/channel/UCLuh... 私たちテイガク屋根修理は屋根・外壁リフォームを専門とする板金工事会社です。 屋根・外壁のリフォームをご検討されている方は、お気軽にテイガク屋根修理へお問い合わせください。 現場調査からお見積もりまでは無料で承っております。 💻 テイガク屋根修理ホームページ https://yanekabeya.com/ 🏠 昭和ルーフリモ株式会社 https://www.roofremo.com/ 📩ご意見/お問合せは以下のフォームからご連絡ください https://yanekabeya.com/contact_for_me... 効果音提供：オトロジック(https://otologic.jp) #棟板金#屋根の修理#屋根のリフォーム