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Maxim notes「緋雨」

自分には有り余るような出会いを経験し、人生が動き始めたような感覚のあの日。 ふわつきながら帰路の電車で作った曲に、すずしまが歌詞をつけてくれました。 歌詞に楽器が負ける気がして幾度も作っては消してを繰り返し1年越しにようやく形になりました。 蒔志 「緋雨」 Vo.すずしま Gt.Ba.蒔志 Dr.竹村 紫乃(‪@Chickson1996‬) Key.梢(‪@tubakicozue9373‬) Mix.Tomoya 頬の湿らすこの線を 雨と傘で隠している 不正解ばかりの毎日だでも 未来の為のこの線だ 届きそうにないと笑ったって もういいよなんて手を下ろして 掴んだ先に傘はあるか 呆れちゃうよな 心に晴れを 身体に雨を 歌いながら鳴らしながら 僕ら回生の証明を 奮い立つ音と雨は降り続く 濁った世界で 歪みそうで消えそうな今を 確かな感覚で 地を掴め泥濘の上緋の光を 輝く瞳で道を照らす 雨は絶え間なく続いてて 不正解ばかりの毎日だ それが答えかもな 向日葵の様に笑っていて 灰の世界の太陽と 霞んだ視界に映りこんだ 無数の宝石の輝きを さあ雨よ この灰を 飲み込んで 超えてゆけ 僕ら回生の証明を 奮い立つ音と雨は降り続く 濁った世界で 歪みそうで消えそうな今を 確かな感覚で 緋を探せ傘は差したままでいいから 雨は降り続ける #オリジナル曲 #バンド #歌ってみた #弾いてみた #邦ロック #音楽 #music #雨 #jrock #jpop