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チョークのかけら／スケッチブック／知らない世界の境界線 - 藍月なくる

チョークのかけら／スケッチブック／知らない世界の境界線 - 藍月なくる MINAGUKAZE 「知らない世界の境界線 ～また明日って言えるなら～」より 00:00 チョークのかけら 04:06 スケッチブック 09:07 知らない世界の境界線 歌：藍月なくる 作曲：ミナグ 字幕歌詞付き 歌詞 チョークのかけら - ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 声をかいた 約束 遠い明日に誓うよ かわらず 手を振り合うこと 声をかいた 黒板 チョークのかけらが歌うよ 誰かの優しさ咲いた ノートの隅の らくがきが目にとまる 何気ない日々に さよならって言うんだ いつもと違うね その言葉聞きたくて 電話のライトに 視線で頷いてた 上履きの音 駆け抜けていく 少し冷たい 机の匂い 覚えていたい 淡く霞む 指でなぞる 握りしめた つめあと チョークのかけらに残るよ 描いた 当たり前の日々を 声をかいた 約束 遠い明日に誓うよ 誰かの優しさ抱いて 何時かは誰も 大人になってしまうよね そしたら 私は 忘れていってしまうかな いつもと違うね 戻らないものだよね 俯く前髪 少しだけ曇らせた 上履きの音 駆け抜けてていく 少し冷たい 机の匂い 覚えていたい 霞む世界 思い出すから 声をかいた 約束 遠い明日に誓うよ かわらず 手を振り合うこと 声をかいた 黒板 チョークのかけらに誓うよ 私の優しさこめて 声をかいた 約束 遠い明日に誓うよ かわらず 手を振り合うこと 声をかいた 黒板 チョークのかけらが歌うよ 再び会える明日を待ってるよ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー スケッチブック - ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ひとりぼっちで 窓の外を見ている君に 「何をみているの？」 それが初めての出会い 喋れない君との 会話はいつもスケッチブックで 音の無いやりとり 今日も明日も続いたらいいのにね 二人でやりたいことを 描いて見せあって 放課後の鐘待ってる 繋いだ手を離さず駆けていくよ また明日って 伝えあったのにどうししてか 空白の席が 埋まらなくなっていたよ 喋れない君との 会話はいつもスケッチブックで 折り畳み送るよ 今日も待つよまた二人で描こうよ 返事が来るたび 胸が高鳴るほど嬉しくて また会える日を待っている やりたいことまだまだ描きたいね 返事がかえってこなくなった その意味を知ってしまった ひきだしに残した 叶えたい日々が 瞼の裏側に映り続けてしまう スケッチブックを開くことが苦しくなって 言えなかった事まだまだ 沢山あったのに スケッチブックが濡れて 色が滲んでしまう あたりまえの明日が消えて 私はここから歩けるだろうか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 知らない世界の境界線- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 知らない世界の境界線越えて・・・ 幼い私の背 夢の跡に消えて 失くしてた残り香に春を想う いつからか 桜の様に散る 当たり前の日々を探し求め立ち止まる 手のひらに 花びらが舞う こぼれて落ちてく あの日の影 もう帰れない返らない 誓って風が凪いだ 知らない世界の境界線 何処まで高く遠く見渡せるだろうか 知らない世界の境界線 明日の空がそっと「また会おう」って手をひいていく 大きめの制服 気が付けば小さく 届かない袖口に時間を想う 大袈裟に 手をふる私が 当たり前の日々を探し求め立ち止まる 気が付けば もう遠くまで 歩いていたこと 振り返るよ 忘れていく痛みさえ 失いたくなくて 知らない世界の境界線 何処かに引かれてる 硝子の壁の様に 知らない世界の境界線 何処にも無いはずの 心の距離を越えていく 決して悲しいことじゃなくて 見たことない景色が 広がるのだろう そうでしょう 大人の夢が見せるまだ知らない涙 空を仰ぐ季節に明日を想いたい 知らない世界の境界線 何時から高く遠く見渡せてたのだろう 知らない世界の境界線 踏み出すその先は輝いて見えてくるかな 動画削除は動画内コメントよりにてコメントして頂けると、削除致します。(確認まで時間が掛かる場合があります）