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あの夏ばっかり/初音ミク

夏が嫌いな理由は、良い事も悪い事も暑さで全部心に熔けていくから。 MV→杉桧華粉https://x.com/kafun_hf_origin?s=21&t=... 歌詞 「ここじゃないどこか行こうよ、誰も知らない 私達のことなんてどうでもいいって所」 「背中に染みる汗、痛いぐらいうるさいこの太陽みたい鬱陶しいんだよ、君以外」 本当に嬉しくてさ どこだって行ける気がした 夕暮れ少し伸びる影も怖くなかったよ いつだって あの夏に溺れている 嫌になるほど暑かったあの夏 君は今何をしてるの 溶けた心は戻らないままで 僕は君とならね 死んだって良かったよ だって君の他はなんにも要らないの でもね 震える手を止められはしなくて 近づいた綺麗な顔から目を逸らした 君が分からなくなってしまったよ ｢普通じゃないって言われたんだ今日も 自分勝手だなぁ｣ ｢嫌でも、私は君が、そんな君が…｣ 大好きだったんだ 愛が 苦しいほど溢れて。 でも伝え方なんて知らないから 抱きしめた　ただ抱きしめた 傷がひとつでも消えたら良かった あの夏に戻れたらね 僕はごめんねしか言えないかもな もう僕は大人になったんだ 君は今もあの夏のままなのに 優しすぎる君に世界は 少し暑すぎたみたいで いつか2人で抜け出そう 太陽にてらされていた 横顔がとても綺麗だった 永遠に忘れられないな