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【圏央道最後の難関】東京までの新東名を代替する圏央道神奈川県区間　横浜環状南線　横浜湘南道路　釜利谷JCT〜藤沢IC・戸塚IC 建設状況 2024年1月

過去動画はこちら↓    • C4圏央道神奈川県区間（横浜環状南線・横浜湘南道路）釜利谷JCT→藤沢IC   0:00 計画概要・横横釜利谷支線6車線化 02:19 釜利谷JCT・釜利谷庄戸トンネル 05:55 桂台トンネル 07:07公田IC 09:21公田笠間トンネル 11:11 JR東海道線・柏尾川橋梁 13:24栄IC・JCT 17:08小雀高架橋 18:25横浜湘南道路トンネル 21:33藤沢IC 25:25栄IC・JCT〜戸塚方面 28:17戸塚IC ナレーション：音声読み上げソフト「音読さん」 https://ondoku3.com/ja/history/ BGM：BGMer(ビージーエマー) https://bgmer.net/about-us 今回は、圏央道神奈川県区間の建設状況をお伝えします。圏央道は、都心から半径40〜60kmの位置に計画され、 3環状の道路の一番外側に位置する高規格幹線道路です。 延長約300kmのうち、2023年までに90%が開通しています。 残る未開通区間に、千葉県と神奈川県区間があります。 ややこしいのですが、圏央道神奈川県区間では、 栄iC・JCTを2路線に分かれます。 釜利谷JCTから戸塚ICまでが「横浜環状南線」、 栄IC・JCTで藤沢方面にへ分岐し、藤沢ICまでが「横浜湘南道路」と、 2つの路線が異なる名称で事業が進められています。 神奈川県内の圏央道は、海老名南以東建設の目処が立たない新東名と、交通容量に余裕がある首都高速湾岸線を接続することで、間接的な東名のバイパスとして機能します。すなわち、事実上海老名南JCTから東京までの、新東名の代替となる区間を、既存の道路ネットワークを活かしつつ、最小限の道路新設によって実現する、非常に合理的なプロジェクトであるといえるのです。