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クーラー付きキャンピングシェルを短時間安全 に軽トラック脱着法　直交クランプ使用　最新版

最新版    • この状態から軽トラックに載せるまで15分　降ろすのに5分　バグトラック載せ...   今、リフターはトラスコという国産メーカーを使っています 150キロの昇降能力があって自重は30kgしか有りません　定価は万円チョイしますが 70センチ以上持ち上がるので軽トラックの荷台とちょうど合います 色々な懸架装置をお使いの方々が多いと思いますが このトラスコリフターと2tジャッキさえあれば　シェルの昇降は　安全で凄く楽になります。 下側のストッパークランプも同じ直交クランプなら故障した時に直ぐ交換ができて安心です シェル内部は直に設備を固定させるのでは無くて 全てのものが　取り外せるようにします 外しにくい物としては　床暖房　スライドロフト装置　太陽パネル 照明　網戸　クーラー　テレビ　カーナビ バックモニター ぐらいです。　その都度必要なものは黄色い菜果篭に入れて分類してありあす 重ねることも出来ますし　積込みも簡単です 入口の大きさは最後に決めました 出来るだけ幅と高さをとりたいためです。 中をガランドウにして　必要なものを出入りしやすくするためです 暖房器は夏に必要ありませんが、 床暖房は滑り止めを兼ねた2畳のマットを使いました これだけで前後分割して暖房できるので　冬でも使えて 夏でも乾燥器として使えます クーラーは600ワットの窓用を家から外して使いましたので 今回ジャックリー1500買いました クーラーがガンガン回ります　素晴らしい 外面は冬になると風が吹き込むので取り外せるアクリル板を使いました テレビのアンテナは室内(ヘンテナ)を自作しましたが 充分な利得を得られず外部取り付けの　全方向アンテナを自作しました 窓は4箇所で10万円ぐらいです　ペアガラスなので　消音機密性が有ります ペアガラスは初めからセットで付いてくるので シェルを自作できる人なら　インパクトドライバーとゴムハンマーがあれば組み立てできます 網戸は風や振動で動くためビスで固定して動かせません ガラス戸はスタイロフォームを切ってレールに入れたら移動中でも解放したまま動かないように出来ますし 階段はドアの内側に収納してあります　ゴムロープで固定 車にセットした時　振動で上下して外れるから　深い引っかけが必要です 懸架装置ですが　レールは下に重量物の移動に使うローラーを使い アルミアングルを使って螺旋基礎が持ち上がらないようにしました これにより単管パイプの安全性とシェルが少し動くが転倒はしなくなります 誰も考え付かなかったアイデアですが　ぜひ皆さんも使ってみてください 土台が砂地でもめり込まないし　傾斜地でも滑らず　平衡の調整ができて キャンプ地でシェルを下ろしても地面にかかわらず　寝ることが出来ます 高床なので雨が溜まっても　風が強い時でも動かない https://dopa.jp/?p=103 キャンピングカーの作り方の本　私の先生 レールの下に付けたプラスチック車輪は らくらくヘルパーと言ってAmazonので1760円でした 1年使ってみて長所や欠点も分かってきました 懸架装置は　リフターが19ｷﾛ 単管パイプなどが20kgあります レールと直交クランプのおかげでグラグラしますが安定して持ち上がります 今は前側が重たいので前だけ電動ジャッキ[2トン]を使っています 下げる時はクランプを下限位置にセットすれば　 自重でゆっくりと下がってくる事がわかりました　 セットして荷台まで下ろす最終段階では　そのようにしています 多少前後左右に動くので　位置を決めるときには押すだけです 欠点は　傾斜地で下ろすときに　均等に下げないと危険性があります キャンプ場の湿った土に下ろすときにレールが沈下し出して バランスが崩れて転倒しそうになりました 幸いジャッキと　リフターを持って行っていたので 木のブロックを入れて持ち上げる事ができました 人間の力で100kgは絶対無理でした 単管挿入口の穴が少し壊れました