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ゐちぺぃじ　2024よさこい全国大会　追手筋（南側）　2024年8月12日

【高知新聞さん記事より】 ◆チーム名／出場回数／都道府県／踊り子数 　 ゐちぺぃじ、初、姫路市、４０人 ◆どんな人たちが踊りゆうが？ 　コロナ下の２０２１年１０月、発足したチームです。岡山や大阪のチームに所属し、高知のよさこい経験もあった踊り子が、コロナ禍で舞台を失ってしまいました。兵庫でもお祭りやイベントが途絶え、学生のよさこいチームも解散や縮小が相次ぎました。 そこで立ち上がったのが、リーダーの首藤孝紀さん（３２）ら１０人ほど。「このままでは兵庫によさこいがなくなってしまう」との強い危機感から、「よさこいの歴史に自分たちの１ページを刻もう。この１ページから、次の世代に踊れる場を残していこう」とチームを設立しました。　チーム名はそこからきています。 　発足から９カ月間は踊る場所がなく、２２年夏の加古川市のイベントが初舞台。その後、イベントに参加しながら「楽しそう」と集まってくれた人たちと４０人規模に。教員が多いチームです。姫路市と大阪市の２会場で練習に励んでいます。 ◆今年は何をやるが？ 　 　テーマは「千夜一夜物語」。「楽しみ」「遊び心」をコンセプトに、初めての高知から始まり、私たちの楽しみが千夜にわたって続きますように―。白と紫のグラデーションの衣装には、アラビアのモスクをイメージしたイラストが入っており、アップテンポな曲と元気のいい動きに、“アラビアン”な振りも織り交ぜます。もちろん、しっかりとした鳴子踊りは外しません。簡単なステップの繰り返しは、お客さんも巻き込んで楽しむため。ぜひ、ご一緒に。 https://x.com/ichi_page_4351   / ichi.page.4351   よさこい発祥の地　土佐！！ よさこい鳴子祭り！！ 鳴子ですよ！鳴子ですきね！！ 2024 Yosakoi Matsuri