Скачать с ютуб ■1972年ヤマハRX350（輸出モデル名Ｒ５）　空冷2スト350ｃｃのじゃじゃ馬 в хорошем качестве

■1972年ヤマハRX350（輸出モデル名Ｒ５）　空冷2スト350ｃｃのじゃじゃ馬

■伝統工芸品ともいえる一目でヤマハのヴィンテージとわかる御影。漆塗のように美しいグラフィックはオリジナルペイントのこのR5。小ぶりな車体にこの美しい雰囲気からは想像だにしない350ｃｃの獰猛な雄たけびは、ひと度味わえば深く心に根付くもの。ノンレスオリジナルの車体は細部にわたり良好なコンディションのガレージ保管車。キック一発始動で目を覚ますエンジンは軽快なレスポンスでタコメーターの針を躍らせ乗り手の高揚感を最大限高めてくれる。■少しばかり車両の自慢話を致そう。先にも触れたがこの車体完全なオリジナル状態でタイヤこそ時代ごとに交換されてきてはいるが走行僅か2447ﾏｲﾙ（3915ｋｍ）とヴィンテージとしては極めてまれな低走行距離。しかも機能部分はしっかりメンテナンスされてきており動きはしなやかで軽い。距離は走らずともただ寝かせる事はされてこなかったようだ。フロントドラムブレーキも効き味はカチっとしておりディスクブレーキを握っている錯覚を起こすほどにしっかりと整備されている。フレーム足回りに至りリペイントの形跡もなくサビが進んでいる箇所もない。これが半世紀も前に製造されたバイクであることを実感できないのである。普通に動くと言えば聞こえが悪く受けられよう。しかし普通を維持することがどれだけ難しいか、日々ヴィンテージに携わる我々としての本音を露呈してしまう。可能であるなら自分のガレージにこういうヴィンテージバイクが欲しいものである。 https://zeppin.bike/