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刃の欠けた手斧の直し方・研ぎ方を丁寧に解説しています。百均ダイソーのダイヤモンドヤスリで欠けた刃を一旦削り落とし、紙やすりで新聞紙が切れるまで研いでいきます。 *多くの皆さんが勘違いされてることに「コピー紙が切れる・新聞紙が切れるほどに研ぐ=剃刀のように薄い刃」とイメージされるようですが、実際のところ蛤刃でもコピー紙は切れますしもう少し薄く丁寧に仕上げただけで新聞紙も切ることができます。 *欠けた刃先をダイヤモンドヤスリで一旦すべて削り落としてしまう3つ目のメリット: 人間の心理として「目的を早く終えたい」というものがあります。 例を包丁に変えて説明します。包丁もよく刃が欠けることがあります。 一般的なやり方で砥石で欠けた部分も含めて刃を研ぎ直していこうとすると無意識のうちに刃の欠けた部分を重点的に研いでしまい、包丁の元の形状が変わってしまうことがあります(”つる首”など)。 手斧の研ぎ方の話に戻ります。 上記のような「偏った研ぎ急ぎ」を防ぐためにも「欠けた刃全体を一旦削り落とす」ことが、綺麗な刃の形状を維持する為にも有効と思います。 *手斧での薪割りについて: 多くの薪割り動画を見てきて常々感じていることに、手斧での薪割りの際に斧の重さが活かされていないという事があります。 特に”手斧”での薪割りの際は、斧と自分の体や足が近い為に安全に配慮して多くの皆さんが斧の柄をしっかり握ってしまうことによって”斧の重さ”が殺されてしまっています。 つまり、斧の刃が薪に打ち込まれる際の打撃力が軽くなってしまうために刃が喰い込んでいかないという事が起こります。 他には、斧の刃が薪に打ち込まれる角度によっては、斧の重さにプラスして腕の重さを更に乗せることが出来るので打撃力が強まります。 そして更に、斧を打ち下ろす際に”勢い=スピードではなく加速&トルク(力強さ)”を加えることによって、打撃力はさらに強まります。 斧を薪に打ち込む際に、柄をがっちり握ってしまう人がいます。これでは、斧の重さを活かすことができないので「ドスンッ」と重たい音で打ち込むが出来ず、「ゴンッ」という軽い音になってしまいます。音が問題という事ではなく、音の重さ・軽さで斧のヘッドの重さが活きてるのかが分かるという事です。 斧のヘッドの重さを活かさなけれ、薪は上手く割れません。 ご自身の打撃力を把握されてますか? 薪割り台があれば、薪を置かずに斧を薪割り台に直接打ち下ろしてその”打撃音の質(重い音)”を聞き分けてみてください。 柄を片手でしっかり握って打ち下ろした時の打撃音(ドン)。柄を両手でしっかり握って打ち下ろした時の打撃音(ゴン)。柄を片手で柔らかく握って打ち下ろした時の打撃音(ドスン)。 柄を柔らかく握って打ち下ろした時の音が一番重たい音になっているはずです。これが斧の重さを活かした割り方です。 斧の刃をどの角度で打ち込むのかは、斧の刃長の中央よりも少し手前(柄側)を薪に打ち込むようにすることで柄のお尻が自然に下がり、握っている腕の重さが梃の原理で斧に乗っかっていきます。 斧を打ち下ろす際に”勢い”を加えるやり方は、手首をしなやかにしてビシ・バシと鞭を打つような感覚を加えて打ち下ろします。 このときの注意点は、あくまでも回転運動的な打ち下ろしではなく、上から真下に打ち下ろすことが大事で、ポイントは斧の刃が薪に喰い込む際には、柄のお尻が斧のヘッドよりも下の位置に下がっているという事(これ、安全面でも大事なポイント)です。 *重たい刃物での怪我は、大怪我に繋がりますので決して斧や鉈を甘く見ないでください。 【日々、備えながら楽しみ 楽しみながら備える。心穏やかにして 常識を疑う】 那須高原(標高580m)から発信中。 by ゆとりありすと