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河野大臣 今年の漢字「尖」 4 года назад


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河野大臣 今年の漢字「尖」

河野防衛大臣は年内最後となる27日の定例会見で今年を表す漢字一字を問われ、尖閣諸島の「尖」を挙げました。 中国の活動が活発な南西諸島の防衛に努めることや、防衛大臣として尖っていきたいとの思いを込めたということです。 ここ数年、防衛大臣は年末の会見でその年の漢字を発表するのが恒例となっています。 18年の岩屋大臣は「真」、17年の小野寺大臣は「防」、16年の稲田大臣は「駆」、15年の中谷大臣は「安」、などを挙げています。 けさ、国家安全保障会議および閣議において、中東地域における日本関係船舶の安全確保に関する政府の取り組みについて、が決定されたことを受けまして、先ほど関係幹部会議を開催し、私から所要の調整を経て、護衛艦1隻を新たに派遣するとともに、派遣海賊対処行動航空隊のP― 3 C2機を活用すること。派遣海賊対処行動航空隊については、来年1月11日土曜日に出国するP― 3 Cから情報収集活動に従事させること。このため、部隊に編成準備や教育訓練をはじめとした各種準備に取りかかること、といった内容の防衛大臣指示を出しました。 詳細はお手元に資料をお配りしている通りでございます。 関係幹部会議におきましては、統合幕僚長から運用構想の検討状況について報告を受けるとともに、海上幕僚長から新規に派遣する艦艇として、護衛艦たかなみを派遣するべく準備したい旨、報告を受けました。 今後準備状況を見つつ、派遣の目途が立った段階で、私から派遣命令を出すことになります。 中東地域における平和と安定および日本関係船舶の安全確保のため、自衛隊の艦艇、航空機の活動開始に向かってしっかりと準備を進めてまいります。 派遣が正式決定にされた後にご説明をするということにしておりました、令和2年度予算案における今般の自衛隊派遣に係る経費につきましては、令和2年度の活動期間4月1日から12月26日における艦艇の活動に必要な経費として、歳出ベースで46億8000万円を計上しております。 また、令和元年度分につきましては、規定の予算の執行状況を見つつ、早急に関係省庁間で調整し、必要な措置を講じてまいります。 二つ目、今日から出張し、あすジブチを訪問し、29日にオマーンを訪問し、30日に帰国する予定にしております。 ジブチにおいては自衛隊の拠点および護衛艦はるさめを訪問し、派遣海賊対処行動部隊の視察、激励を行っていきたいと思います。 またジブチ国防大臣をはじめとする政府関係者と会談を行い、ジブチ政府による自衛隊拠点への平素からの支援についてお礼を申し上げるとともに、防衛協力交流、あるいは地域情勢等について意見交換を行っていきたいと思います。 また、防衛大臣としては初めてオマーンを訪問することになりますが、国防担当大臣をはじめとするオマーンの政府関係者との間で防衛協力、交流あるいは地域情勢等について意見交換を行う予定としております。 私からは以上です。 Q:中間派遣について、今後国民にどう説明していくか A:もう今日のこの記者会見から説明を始めておりますが、それぞれ丁寧にご説明をしていきたいというふうに思っております。 Q:たかなみの補給場所など、検討状況は A:当然、補給が必要になってまいります。いま関係諸国と調整をしているところでございますので、調整が整い次第、発表を申し上げたいと思います。 Q:今年の漢字1字は A:一つは尖閣諸島の尖であります。尖閣諸島周辺の海空域における中国の活動が非常に活発になっているということから、沖縄南西諸島の防衛ということに我が国として、さらに一層しっかりと努めていかなければならないというふうに思っております。 また、少し防衛省として、やはり財務大臣に必要な予算のお願いをしたりということもいたしましたので、少しそういう意味で尖ってやっていかなければいけないということがあるかもしれません。有事の際にしっかりと領土領空領海そして国民の皆様の平和な暮らしを守れる、そういう自衛隊であるために、少し大臣自身尖っていろいろやっていかなければいけないかなというふうにも思っております。 Q:防衛省設置法の調査研究は本来、国会承認が不要、閣議決定も不要。今後、調査研究を使って海外派遣が広がるのではないかとの懸念あるが? A:今回は政府として、外交努力を継続していく、また、航行の安全の施策の徹底ということとあわせて、政府として、この航行安全に必要な情報収集をするということになりました。 政府一体として行っていくという意味からも、また自衛隊のアセットを派遣するという重要性に鑑みても、閣議決定を行うということにしたわけでございます。

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