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【NBA】後期3ピート時代のジョーダン 最多得点試合(IN プレーオフ) 仕留め方がヤバ・・

1997年4月27日 ブルズ VS ブレッツ 後期三連覇時代のブルズがプレーオフで戦った全58戦の中で ジョーダンの最多得点試合で勝利した試合です。 ブルズ 109 対 104 ブレッツ ・ブルズ主要メンバー ジョーダン ピッペン ロッドマン ハーパー ロングリー ・ブレッツ主要メンバー ウェバー ハワード ストリックランド チェイニー ミュアサン(ムレシャン) ロッドマンは足の不調で途中出場 スタメンにキャフィーを入れてスタートの前半は、手薄なブルズディフェンスを付け込まれて 1Q30失点2Q35失点とブルズらしくない失点の多さ(ブルズ後期三連覇プレーオフにおいて、この2Qは1Q辺りの最大失点、前半の65失点も最大・・・) ただし試合開始時からジョーダンは高いＦＧ％で得点を重ねていきます 3Ｑに入ってからロッドマンが機能しはじめ チームディフェンスもオフェンスも機能的になり 3Ｑは28対15と引き離しましたが、4Ｑはジョーダン以外の得点はピッペンの3点のみ ただし4Ｑはジョーダンがプレースタイルを切り替え 単独攻撃比率を増やして相手の息の根を止めにかかり ブレッツの猛攻に大してジョーダンの得点で跳ね返し 最終的に55得点で勝利 ※ジョーダンの攻撃内訳 1Ｑ 14点 単独得点1本 被アシスト得点4本 ＦＴ4本 2Ｑ 12点 単独得点3本 被アシスト得点3本 ＦＴ0本 3Ｑ 9点 単独得点1本 被アシスト得点3本 ＦＴ0本 4Ｑ 20点 単独得点5本 被アシスト得点2本 ＦＴ6本 3Qまで被アシストからの得点比率が高く 4Qは状況判断から切り替え 単独攻撃でねじ伏せて息の根を止めに行った形です。 ▼チャンネル登録はこちら    / @スポろす