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令和6年 宇佐﨑蛭子神社 睦月祭 とんど焼き 2024年

令和6年1月14日に催行となった宇佐﨑蛭子神社睦月祭ととんど焼きの模様です。 神事の紹介 ・修祓の儀(しゅばつのぎ) --神事の最初に行われる儀式で、参列者の心身の罪穢(つみけがれ)を祓い清める儀式。大幣(おおぬさ)を使って左右左と振って祓います。受ける人は、起立して低頭します。 ・献饌の儀(けんせんのぎ) --お招きした神様に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。神前にお供えした御神酒が入った徳利と水が入った器の蓋を取ります。 ・祝詞奏上の儀(のりとそうじょうのぎ) --古来より心を込めた言葉には言霊が宿るとされており、その不思議な力により神様に願いが届くとされています。大和ことばを用いて神主様の創作した祝詞を厳かに読み上げます。 ・玉串奉奠の儀(たまぐしほうてんのぎ) --玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)と呼ばれる紙を折ったものをつけたもので、神前にお供えし拝礼することで願いが通じるとされています。 ・撤饌の儀(てっせんのぎ) --神様に献上したお供え物をお下げします。御神酒とお水に蓋をします。 宇佐﨑自治会での記録映像としてアーカイブしています。