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フロントアップあれこれ〜丸太越え練習 ハスクバーナ TE150i husqvarna Log hop training

個人的にフロントアップって一言で言ってもその中で色々と派生というか状況に応じたパターンがあると思います ●フロントを低く浮かせる(小さい障害物用) ●前輪を対象に当てない(小さい障害物用) ●フロントを高く浮かせる (一度吹かしか二度吹かしか、前輪を当てるか当てないか、状況・操作により色々派生する) ●前輪を障害物に当てる (障害物の大きさにより当てる位置を変える) (障害物の上らへん、高さの2/3辺りに当てるのが良いかも) 海外ではPunch Techiqueと言うっぽい ●回転を上げ溜めてから一気に繋ぐ (飛びつき、ウーポンや直角ステアなどトライアルでよく使う) ●スロットルを二回開ける 所謂2度吹かしブンッ、ブンッってやつ 1度目で前輪を対象に当てる(刺す)が必要になる ※あくまで側面に当てる(刺す)、上に乗せるはNG 何故か→1度目のブンッでフロントフォークを当ててバネをしっかり縮め、バネが戻る反発力を使う事で2度目のブンッの時に上方向へ行こうとする力を発生させ、クリアしやすくなる(個人的解釈。合ってるかはシラン) (1度目、2度目共にクラッチを使う)or (1度目はクラッチ有、2度目はクラッチ無スロットルのみ) ●ハーフスロットルで一度繋ぎ、直ぐにフルスロットルにしもう一度繋ぐ ブンッ、ブンッではなく、音が途切れずにブーブンッのような感じに聞こえる 理屈は上と同じだが、スロットルはオンオフせずに開けっぱなしの状態(厳密には微開・半開からその後全開)でクラッチのオンオフでコントロールする感じ 2度吹かしに関しては海外ではそのままDouble blipやZAP(Jap Zap)と呼ばれてるっぽいが違いがよくわからん… スロットルオンでクラッチでコントロールするのをZAPと定義してる気がする ★これらはあくまで私個人の解釈、見解でありますので間違ってる事もあり得ます。 自分がこれまで練習してきた事、人のを見た事、聞いた事から判断してこういう事なんだなと思って書いてます。悪しからず。 継続は力なり‼️ 修練に励みましょう💪 #フロントアップ #二度吹かし #TE150i instagram   / husky_rider_ta1