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あっぱれ！KANAGAWA大行進 2018年6月16日放送　秦野市

一年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超・地元密着番組『あっぱれ！KANAGAWA大行進』。 今週は「秦野市」からの撮って出しでした！ オープニングは秦野市役所の前から。台風接近の中、くぼてんきさんの予報に反して、またしても雨は降らず。 MCの動き出しの瞬間、地元の方と思われる方がフレームイン。 この強引なカメラ映りに感じ悪いオーラ（笑）を出すデビさん。 で、どこのだれかとたずねたら何と、現・秦野市長の高橋昌和さんではありませんか！ 思わず出たデビさんの得意技、“土下座対応”にスタッフ爆笑。 まず最初に訪れたのはコチラ、「名水はだの　富士見の湯」。 昨年の１０月にオープンしたばかりの温浴施設です。 秦野の名水（地下水）を向かいにあるごみ焼却施設「はだのクリーンセンター」の熱エネルギーを利用して沸かしているそうです。まさに“秦野名水の湯”ですね！ 「スズセイ」さんのお姉さんから「隣のスズセイは武道具用品 専門店」ということを聞いて早速、となりのお店におじゃますると代表の桐山邦彦さんが迎えてくれました。おとなりはご兄弟だったんですね。 おっしゃるとおり、店内には所狭しとたくさんの武道具がありました。「スズセイ武道具」は、剣道、柔道、居合道、空手、合気道、太極拳やスポーツチャンバラまで、すべての武道用品を取り扱っているそうです。 今回のランチは、秦野市田原ふるさと公園内にある「そば処 東雲」を予約しました。 秦野産の玄そばを水車小屋で石臼製粉し、秦野の名水を使って 打つこだわりの二八そばが人気のお店です。 ヤビツ峠や大山登山への登り口となる蓑毛バス停付近を 歩いていると古いお店を発見！ 「丹沢講房」は、自家製のケーキや焼き菓子類、プリンなどを販売する山の洋菓子屋さん。登山客やサイクリング客などが多い 土日祝日のみ開店しています。 丹沢講房から少し歩くと、立派な水車小屋を発見！ 一旦、この場でおたよりコーナーを行ったあとさらに奥へと歩いていくと、気になる古民家を発見！ 「緑水庵」は、昭和５年に秦野市今泉に建設された芦川佐吉氏の 住宅を平成３年、蓑毛自然観察の森入り口に移築したものです。 ◆次回6月23日放送は「葉山町」からお送りします。 #神奈川 #秦野市 #秦野 #デビット伊東 #久本真菜 #温泉 #そば #武道 #古民家