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【転出超過 ”ワースト”広島県】 就職は地元志向が強かったはずなのに…地元の3大学での受け止めは? (2024/01/30 8 месяцев назад


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【転出超過 ”ワースト”広島県】 就職は地元志向が強かったはずなのに…地元の3大学での受け止めは? (2024/01/30

今年も大学を卒業する年齢、「22歳」の流出が多くなり東京一極集中の深刻化が浮き彫りとなりましたが県内の各大学はどのようにみているのでしょうか。 【加藤アナ】 「広島大学グローバルキャリアデザインセンターです。こちらには様々な資料が置かれているがパンフレットが置かれている棚をみると東海関東北海道、近畿甲信越など県外さまざまなエリアのパンフレットもおかれている。広島大学の学生たちの傾向はいまどのようになっているのでしょうか」 全学生の3割が県内出身、7割は県外出身の学生が通っている広島大学。 【広島大学キャリア支援グループ・渡部淳グループリーダー】 「就職状況でいうと広島県内はだいたい入学してきた学生と同じくらい(約3割)あるかなと思うが傾向としては公務員が多い」 そうした中で過去9年分の就職先データをみると2018年度から中国地区(広島含めた5県)に関東地区(1都6県)が並ぶようになり、去年春の卒業生の数字を見ると関東地区が「33.3%」中国地区が「29.6%」という結果になっています。 Q:県外の企業の面接を受けることに学生が積極的? 「例えば(試験に通う交通費などの面から)東京の企業は2社までというある一定の歯止めを自分の中で決めていたが、(面接などを)オンラインでやっていただけるということで何社も受けられる。これまでなかった傾向だがたくさんの東京や大阪の企業を受験するようになっている」 Q:元々学生の中にあったニーズが顕在化してきた? 「そうですね。多くは大手志向が強いと思う。傾向としては自分でチャレンジすることが許される。そういう土台をもっている企業にいきたいというのが多い」 最近ではキャリアチェンジ、転職を念頭において就活をする学生もいるといいます。 Q:転出超過に感じること 「優秀な人が多いんだと正直思っている。大きい都会で挑戦してみたいという人が多くなるのは無理もない。挑戦する能力があるということで私はそうみている」 続いて話を聞いたのは広島修道大学。 学生のおよそ75%が県内出身で、残る25%は中四国など近県から入学する学生が多いのが特徴です。 就職希望者は年間、およそ1300人。 およそ半数が県内に本社を置く企業に就職しています。 しかし、県内への就職者が多いこの大学でも、近年、変化が起こっています。 (広島修道大学キャリアセンター・木村太祐課長) 「過去5年を見ると、広島県内の本社所在地の企業に就職する学生が8%ほど減っている。おおむね100人くらいは減っている」 この状況に、キャリアセンターではある違和感を感じているといいます。 (広島修道大学キャリアセンター・木村太祐課長) 「広島県内に就職したいという学生がおおむね多い。あれだけ県内がいいという学生がいる中でこれだけ転出が多いというのは何でだろうと正直不思議なところではあります」 その原因をキャリアセンターではこう推測しています。 (広島修道大学キャリアセンター・木村太祐課長) 「現在は社会的にも不安が多いというところがありながらでも情報があふれている。企業に関していうと「自分が知っている企業」「聞いたことがある企業」をまずピックアップする。そこから今度はその企業に対する評価を見る。その中で広島の企業特に中小企業いわゆる地域企業がどれだけそこに入ってくるかはかなり難しい」 最後に、学生の6割が県内出身、それ以外の学生も中国地方出身が多くを占める広島経済大学。こちらの大学でも3年生の後期に学生全員と面談していますが、就職希望は地元志向が強いといいます。 しかし、県内に本社を置く企業への就職がおととし春は49.8%だったのに対し去年は45.2%と微減。 一方で東京に本社を置く企業への就職がおよそ3ポイント増えています。 【広島経済大学キャリアセンター・友松 修センター長】 「ここ数年人手不足が激しいので東京の企業が広島まで実際に来て地元の学生を採用をしたいという声をよく聞き、企業も来られるようになった。ここ数年、若者の間で配属ガチャという言葉もはやっていますがそういう学生のニーズも企業は感じていて、本社で集めて配属先を決めるというのではなく広島の学生だったら広島支店で働ける配慮をする企業がだんだん増えてきた」 Q:地元企業にとってはライバルが増えた? 「増えたと思う」 求人は近年”爆発的”に増え対象学生数の10倍以上にのぼるといいます。 そうした中で転出超過を抑えるためにこう考えています。 【広島経済大学キャリアセンター・友松 修センター長】 「大学自体が若者に魅力ないと判断されているのかもしれないので、広島の大学全体が魅力ある教育や活動をしていかないといけない思いはある。そういうことを続けることで関東・関西の大学ではなく広島の大学に残って地元で活躍する人材を作ることが私たち地方の大学の使命ではないかと思っている。高校から他県に進学する学生がUターンで帰ってくる率が高ければいいがそんなに高くないと思う。その人たちが出ていくよりも地元に残るような工夫・施策がいると感じている」 (スタジオ) 各大学では東京に本社を置く企業への就職が増えているということでしたが、私が取材をして感じたのは…オンラインの普及で東京が受けやすくなった、東京の企業も人手不足、地元企業の情報を学生が拾い切れていないと感じました。 【広島大学大学院・匹田 篤准教授】 「学生には知らない大人のコミュニティに入っていく機会が少ない。乗り越えるために地元の企業の人たちに会うことが必要」 では実際にあと2か月ほどで卒業する大学4年生は転出超過と聞いてどう感じているのか、聞いてきました。 【東京の企業に就職】 「率直に転出超過に感じることは先輩からもよく聞くが、実際広島の企業にファーストキャリアでついても転勤して県外にという事例が多いと聞く。結局出るなら県外を見て視野を広げてもいいやという学生の視点が変わったのかと」 【東京の企業に就職】 「(関東や関西の企業は)知る機会が多かった印象があった。広島の企業を私が大学4年間生活していた中では知る機会が少なかったからこそ広島で探すのではなくて県外で探すのが多くなったのかなと思う」 【県内の企業に就職】 「最新のはやりのものが地方ではなく東京大阪に集中するので若い僕ら世代とかは目が東京とか大阪一点で見ちゃっているのかなと」 Q:県外に進学して広島に戻って就職する声は? 【愛知の企業に就職】 「あまり聞かない。東京とか大阪に行っている友達はそっちで就職したり大阪の大学に行って東京に就職する人のが多い」 【県内の企業に就職】 「私は自分の考えだが広島から大学とか就職とか新卒で出ていくのはしょうがないと思っている。広島に最終的にみんな出ていった人が戻ってきてくれればいいんじゃないかなと」

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