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身近であえる昆虫写真集 https://amzn.asia/d/iovvVJz テラウチウンカ 和名:テラウチウンカ 学名:Terauchiana singularis 分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>半翅目>同翅亜目>ウンカ科>ナガウンカ亜科 分布:本州・四国・九州 大きさ:6.5-7mm 時期:3-11月 食料:ヨシ ススキなど植物の汁 越冬態:成虫 生息:草地 テラウチウンカ 寺内浮塵子 学名:Terauchiana singularis カメムシ目ヨコバイ亜目ウンカ科のテングを思わせる突起があるウンカ。 国内では本州、四国、九州に分布し、湿った草原に生息する。成虫、幼虫ともにアシ、ススキ、チガヤ、ヨシの汁を食料としている。 季節型があり、秋・春に出現する個体は淡褐色をしているが、夏には黒色の個体が出現する。以前はクロバネテラウチウンカとして別種とされていた。 #昆虫 #虫 #生き物 埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。 地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや 知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。 基本的に採集は行っていません。 ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。