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【冒頭30分】玉木雄一郎×宮崎哲弥×青山和弘「自民にベッタリ？　国民民主党代表を直撃！」

▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます（「文藝春秋 電子版」初回登録は月額450円から）。 https://bunshun.jp/bungeishunju/artic... ▼「文藝春秋 電子版」の購入＆視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/... 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から！ http://bunshun.jp/bungeishunju 「青山和弘の永田町未来café」は、次世代のリーダー候補や若手のホープを中心に国会議員をお迎えして、政治家の知られざる素顔や本音を深掘りする番組です。 　第7回ゲストの玉木雄一郎氏は、旧大蔵省に入省後、2009年の衆院選で民主党公認として香川2区から出馬。初当選を果たしました。民進党が希望の党に合流すると、小池百合子東京都知事と共同代表に就任。国民民主党でも、2018年5月の発足時から代表を務めています。今年9月2日に投開票された代表選では、代表代行の前原誠司元外相との一騎打ちを制し、再選を果たしました。 　代表選では、「非自民・非共産」の枠組みで野党の連携を強化し、政権交代を訴えた前原氏に対して、玉木氏は「対決より解決」を掲げ、「政策実現のためには与党との連携も排除しない」と主張。路線の違いを巡って、激論を交わしました。選挙後は「ノーサイド」を強調しましたが、今後の党内分裂を懸念する声も上がっています。 　囁かれている自公との連立政権入りについては、9月5日の会見で「政策協議とは次元の違う話だ」と慎重な考えを示しました。ただ、玉木氏はかねてから「いつか政権の一翼を担いたい」と語っており、今後の自民党との距離感に注目が集まっています。 　他方、国民民主党の国会議員数は衆参合わせて21人で、党勢拡大は急務です。今秋の解散総選挙が燻る中、玉木氏はどのような戦略を練っているのでしょうか。今後、国民民主党はどこへ向かうのか――。青山氏が、政治哲学に詳しく与野党議員とも交流のある宮崎哲弥氏とともに、玉木氏の本音に迫ります。