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FOI2024 Interview with Shoma Uno, Mao Asada (The episode with Mao behind Shoma's decision to retire)

2024年フレンズオンアイスの番組で放送された宇野昌磨さんの特集です。ステファン・ランビエールさんとのコラボナンバー、引退決断の裏にあった浅田真央さんとのエピソードについて。 FOI2024 Interview with Shoma Uno, Mao Asada (The episode with Mao behind Shoma's decision to retire) and Stéphane Lambiel about his collaboration number 0:25〜 宇野昌磨さんとステファン・ランビエールさんのコラボナンバー“Fall On Me” ステファンのインタビュー 「僕達の絆は父と息子ではないが、コーチと生徒の絆。氷上のコラボだけではなくて僕たちの人生においてのコラボレーション」 演技は後半のみでした(生中継とは別アングルの映像あり) 3:20〜 昌磨くんの引退決断と真央ちゃんのエピソード 4:10〜 昌磨くん 「浅田真央さんがいなかったらフィギュアスケートは絶対やっていなかったですし、フィギュアスケートの世界に引き込んでくれた恩人でもあります。自分が現役を続けることに少し悩みながらやっているっていうのを浅田真央さんに話させていただいて」 6:18〜 真央ちゃん ｢(昌磨くんが)けっこうもう自分はやり切ったって思ってるけど、ちょっと迷ってる」 「辛いままスケートはしてほしくないなと思って。現役ってすごいプレッシャーもあって、大変なことも多いと思うので、なので『続けた方がいいよ』とは言えませんでした」 「昌磨自身はけっこうやり切ったっていう気持ちがあるけど、家族から『まだできるんじゃないか』っていう話とかもあって…でも私ももう引退してもいいかなと思った時に家族から『まだできるんじゃないか』っていうことがあって、その時の状況と被ったので、昌磨はもう充分頑張ったと思うし、競技じゃなくてもスケートは滑れるから、昌磨が決めたらいいと思うよって」 昌磨くん ｢浅田真央さんの現役だった時のお話とかを聞いて、自分が何をしたいかっていうところを大切にされているんだなっていうのも感じましたし、そういう話を参考にさせていただきました｣ 8:00〜 プロとして取り組んでいること ｢ジャンプだけではなくプログラム全体のものを良くするっていう意識をより強く持つようになったので、表現力を磨く練習をできていることに僕は嬉しく思います｣ 「やっぱりテレビとかでダンサーの動きとか見ていると、フィギュアスケートとは大きく違いますけれども、自分の好み的には好きなので、そういったものが少しでもできたらな」 プロ転向後初のプログラムについて ｢すごくアップテンポな曲でもあるので、お客さんも一緒に気持ちが高ぶるような演技ができたらなと思いますし、思わず手拍子したくなるような演技ができればと思ってます｣ 9:00〜 次世代スケーターへの思い ｢大きな舞台でいい成績を残すことっていうのはとても誇らしいことで大事なことなんですけれども、ちゃんと自分を褒められる人達になってほしいなって。少しでも多くの方に気づいていただけたらなと｣ 今後のビジョン ｢いつかは自分でアイスショーを作るっていうのもやってみたいなと。演者も、そして見に来る方々も楽しめるようなショーにできたらな｣