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Alcohol Ink Art # ripples【等倍速】アルコールインクアート リップルマーク(細く連なるライン)

アルコールインクアートでアゲートラインとも呼ばれるリップル技法の描き方です。 ※画質が悪くて肝心のラインが見づらいですが、サムネイルの作品の製作動画です。 描き方はアルコールたっぷりでインク液を作って(もちろん薄めたインク液を先に別容器で作るのもOK)、ドライヤーを規則的に動かして徐々に乾かしていきます。 ※インク液が広がりすぎないように、画面左下の辺りの紙を持ち上げて角度をつけています。 この時、インク溜りに動きがないように見えてもしつこく同じ動作を続けてください。 ドライヤーは紙面と垂直にして、インク液の外周より気持ち離して乾かしていきます。 使うドライヤーの威力にもよりますが、最初は拳大以上の大きさがある方がやりやすいと思います。 サイズが小さすぎるとドライヤーの風で一瞬で乾いてしまって描けないです。 極細にするにはポイントがいくつかあって、 【1】アルコールはIPA(イソプロパノール)を使う エタノールでも描けますが、IPAはより乾きがコントロールしやすくくっきりした極細の線が出しやすいです。 ※IPAは有毒です。扱う時はガスマスク、ゴーグル、ゴム手袋をし、よく換気しましょう。そして静電気含め火気厳禁です！ 【2】紙を選ぶ ユポはOKです！一部の白色PET系の耐水紙では描けません。※ブログをご参照下さい。 【3】湿度が低い日に描く 湿度が高いと線がボケやすいです。 【4】色を選ぶ コピックインクならコピックカラーホイール(←ググると画像が出てきます)の内側の方にある色で、 末尾の数字(明度を表します)が5～9くらい(大きい方がやりやすい傾向です)且つ、くっきりした色だとやりやすいと思います。 この理由は２つあって、インクに含まれる染料の量によるのか上手くできない色があるのと、元から薄く淡い色のインクだとリップルマークができてもそもそも目立ちにくいからです。 インクの色によって線の出やすさが違うというのを念頭に置いて、お手持ちのインクで試してみてください。 動画の使用色はBG78とBG49です。 全て試してみたけど描けないという方は、一度IPAを思ってる量の2,3倍にしてみて下さい。 初心者さんはインク濃いめにしてしまいがちです。 そして動きが無いように見えても乾き切るまで同じ動作を繰り返してみましょう。 ラインを出すにはインク液の濃度が重要ですが、すっごく薄めてジワジワと乾かしていけばどこかでちょうど良い濃さになります！ その時の濃度具合を覚えることで、色ごとに違う線出しに合ったアルコール量の正解に近づけて描くことができるようになると思います。 ※動画もこの考え方に基づいてオーバーなくらい多めで描いていっています。 綺麗なラインが出せますように☺️ 🌱アルコールインク・レジンアートなどのやり方や情報書いてます✍︎ ⇒https://artwork-by-asami.blog/ 🌱Instagram ⇒@artworkbyasami   / artworkbyasami   #alcoholinktutorial #arttutorial #artprocess #processvideo #artvideo #satisfyingvideos #painting #alcoholink #alcoholinkart #abstractart #contemporaryart #fluidart #daily_art #copicink #ripples #アルコールインクアート #描き方動画 #ニュアンスアート #モダンカリグラフィー #インテリア #絵画 #アートパネル #リビングインテリア #コピック #コピックアート #酒精墨水 #風紋 #アゲートライン #リップルマーク #細いライン