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「僕らの町」SIO（シオ）　MV

SIOの母校である日野市立日野第一中学校の生徒とのインタビューから生まれたこの楽曲 （インタビュー中に書き下ろす） 全国で年間約200ステージを展開する中で 2015年　J:COM日野　「ひのぶらり道」レポーターに抜擢　 日野・立川・八王子　故郷多摩地区での活動を本格化する 2016年日野市のイベントに多数出演、イオン多摩平の森で定期公演スタート 2017年5月20日（土）　日野市共催にて市民会館　SIO初の小ホール単独公演（208席完売）一中合唱部とのコラボが注目され読売新聞多摩版などに取り上げられる 同年「まちづくり市民フェア」にて「日野市歌」独唱・伴奏 同年日野一中70周年記念式典で演奏 2017年5月20日（日）日野市民会館小ホール（完売） 「僕らの町コンサート」 2018年6月10日（日）日野市民会館大ホール(1112席） 「僕らの町　2018」開催 2019年6月9日（日）日野市市民会館大ホール 「僕らの町　2019」　開催 2020年6月7日（日）日野市市民会館大ホール 「僕らの町　2020」　 2023年6月23日　日　日野市民会館　僕らの町コンサート2023 復活 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆『僕らの町』MV director GIGA(ｻﾙﾁｬｰｶﾝﾊﾟﾆｰ)　 http://saruture.web.fc2.com ◆曲詞歌　SIO ◆アレンジ＆ギター　オバタコウジ ◆ピアノ 山岡恭子 ※この動画の一番最後の最後に実際の当日の模様が流れます ぜひご覧くださいませ。 「僕らの町」by　SIO　 ３人兄弟の真ん中で 人見知りなくせに 目立ちたがりやで 学校の文化祭 張り切りすぎて クラスのみんなには迷惑かけたな 「ごめん」って互いに言えなかった　譲り合う事もできなかった 涙堪えて喧嘩もした それでも友達だった この橋を渡れば　緑の丘と風そよぐ　故郷の町 くじけそうになった時は 目を閉じれば　浮かぶ あの笑顔 就職を決めてネクタイ姿で 急ぎ足で昇ったこの駅のホーム あの頃には無かった　高層住宅 新しい暮らしがそれぞれ始まるんだな はみだしそうになりながら 大人になりたかったあの頃 誰か大切な一人を守れる様になりたかった 石段を昇れば 懐かしい団地と錆びたブランコ 「元気ですか？」って君に会いたくなって思い出してここに来たよ 観覧車が無くなった丘 モノレールが走って行く バイパス道路が町を拓く 変わって行く変わらない　ぼくらの様だ 手を繋いだ兄弟が母親に呼ばれて走って行く ありがとうって伝えたいのは出会ってくれたあなたと今日までの日々 「大丈夫って」声が聞こえるような気がする　夕焼けの空 目を閉じれば 　いつでも　 川の流れる　ふるさと ひのあたる町…　　僕らの町 --------------------------------------------------------------------------- 「僕らの町」の本格的なライブ映像はこちら「sound statesvol.58 SIO」    • 「SIO」Sound States : vol.58