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野鳥散歩　ちょっとピンボケ　2024.10月

目次 00:00 -①ムギマキ（♂） 01:05 -②ジョウビタキ 02:10 -③ノゴマ（♂） 03:13 -➃ノゴマ（♀） 04:15 -⑤ノビタキ（♂） 05:12 -➅ノビタキ（♀） 06:14 -⑦カキを食べるクロツグミ（♀） 07:16 -⑧サメビタキ 08:18 -⑨キビタキ（♂） 09:20 -➉ツツドリ 10:24 -⑪瘦せた子ギツネ 11:28 -⑫急に慌てるタシギ 12:24 -⑬冬羽のクロツラアジサシ 今月は10種の鳥さんと瘦せた子ギツネさんが登場します。 目次から興味のある鳥さんなどに飛んでもらえます。 　また、何時ものように、ピンボケな所やお見苦しい所もありますが、楽しんで頂ければ幸いです。 　 　鳥撮り記 ①ムギマキ　 　飛び回るので、目の悪いアグリジーにはきついです。皆さんのシャッター音を聞きながら、どこどこと探す焦りで、精神が疲れ果てます。　　 ②ジョウビタキ 　秋になると見かける、鮮やかな色合いのジョウビタキさんは、秋から冬への季節を感じさせる気がします。 ③➃ノゴマ♂♀　 　ノゴマさんは大阪城公園に、別々でいました。オスメス共に、出てくれば直ぐに引っ込むことはないので、撮りやすいです。メスさんは、縄張り意識の強いキビメスちゃんを、追っ払ていました。 ⑤⑥ノビタキ♂♀ 　ノビタキさんは、猪名川の雑草地にいて、虫などを捕まえていました。近くに咲いていたヒガンバナに止ってくれるのを願いましたが、叶いませんでした。 ⑦クロツグミ♀ 　柿は、小鳥さんの大好物です。これまで、カラ類やアオゲラ、トラツグミ等が、啄ばんでいるところを見ましたが、クロツグミは初めてでした。 　 ⑧サメビタキ 　エゾビタキと思っていたら『エゾでもコサメでもないよ。サメビタキだよ。』と教えてもらいました。後で調べると、お腹の白いのがコサメ、縦縞の明瞭なのがエゾで、サメビタキはぼんやり縞だそうです。 　体長は、コサメ13cm、サメビタキ14ｃｍ、エゾ15ｃｍ。 　 ⑨キビタキ♂ 　今季は、キビメスさんにはよく会いましたが、キビオスさんは、直ぐにメスさんに追いやられてなかなか撮れませんでした。 ➉ツツドリ 　2か所でツツドリさんを見かけて撮りましたが、枝被りで残念です。その後会えませんでした。 ⑪やせた子ギツネ 　瘦せて皮膚病の子ぎつねに出会った。こちらの様子をうかがっている。あいにくカロリーメイトしかなかったが投げる。少し後ろに下がって様子を見るが、リラックスして、私がいなくなるのを待っているようなので別れる。 ⑫タシギ　 　全く動かずにジーとしていたのに、カラスたちの動きに反応して、ちょっとアタフタした所をアップしました。 ⑬クロハラアジサシ冬羽 　お腹の白いクロハラアジサシ冬羽　日帰り旅行のついでに、米子水鳥公園に寄りました。まだコハクチョウも来ない、のんびりムードで、解説員の方から色々お話を伺いました。 以上です。