Русские видео

Сейчас в тренде

Иностранные видео


Скачать с ютуб 【ウクライナ軍歌】モスカーリ人へのコロミカ / Коломийка про москалів【和訳付き】 в хорошем качестве

【ウクライナ軍歌】モスカーリ人へのコロミカ / Коломийка про москалів【和訳付き】 1 год назад


Если кнопки скачивания не загрузились НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу страницы.
Спасибо за использование сервиса savevideohd.ru



【ウクライナ軍歌】モスカーリ人へのコロミカ / Коломийка про москалів【和訳付き】

ウクライナ語・日本語字幕付き。 動画内の和訳は英訳を参照しての重訳なので、原文の文脈とは多少異なる場合があります。もし明らかな誤訳を見つけたらコメント欄にてご指摘下さい。 ウクライナ侵攻に際してウクライナ国家国境庁の軍楽隊によって作られた曲です。 音源:   • Коломийка про москалів   コロミカ(Коломийка)とは、19世紀半ばからある西ウクライナ発祥の民族音楽の一種です。 訂正: 3:41 吹き上げる→吹き上がる 【翻訳について】 *モスカーリ人(москалів) ウクライナ語でのロシア人の蔑称。元は単にモスクワ大公国の国民を指す言葉で、ウクライナでは長い間ロシア人(モスクワ人)を指す言葉として使われていましたが、現在では専ら否定的な意味合いを持って使われているようです。尚、動画内では分かりやすいようにモスクワ人と訳しています。 *支配しようが、破滅しようが、二度死ぬことはないぞ!(А чи пан, чи пропав – двічі не вмирати!) この文は翻訳に悩んだ末直訳を載せることにしました。”пан”がどういったニュアンスで使われているかわかりませんが、もはや後戻りは出来ないぞ、という意味だと思います。 *祖国をろくでなし共から浄化しなければならない(Батьківщину від сволоти треба вичищати.) 独ソ戦の際にソ連政府が唱えた戦時スローガンのパロディだと思われます。 *ゲル内で電球を使う代わりに、自身が光り出したんだとさ(замість лампочок у юртах світити почали!) ゲルはモンゴルの遊牧民が使う移動式住居のことで、ここではブリヤート人(モンゴル系民族)の兵士が掘った塹壕のことをゲルと比喩しています。「自身が光り出す」とは放射線絡みのジョークでしょう。 *ロシアの新兵器は「放射性ブリヤート人」さ(На Расєї нова зброя: Ядерні буряти.) ウクライナ侵攻においてロシア政府が国内の地方民族を積極的に前線に送っていることは有名な話ですが、ここではチェルノブイリに送られ、被曝したブリヤート人を「ロシアの新兵器」と歌っています。 *チョルノバイフカは両手を広げて歓迎してくれたよ(Чорнобаївка привітно обійми розкрила) ヘルソン州チョルノバイフカでの勝利のことを歌っています。 *チェルニーヒウの森には全員分の枝がある(У чернігівському лісі гілок на всіх стане) ここでいう枝とは私刑を行うための木の棒のことで、チェルニーヒウに来た侵略者は皆罪を償うことになるだろうという意味です。 *蛇島の岩石は侵略者に味方せず(На Зміїному до орків непривітні скелі)・白い島には首を突っ込むなよ!(Нічого на білий острів свого носа пхати!) 蛇島・白い島とは共にズミイヌイ島(ズミイヌイはウクライナ語で蛇の意)を指しており、この節及びこの次の節ではズミイヌイ島の戦いのことが歌われています。 *「モスクワ」は海底で静かに朽ちている(На морському дні тихенько «Москва» догниває) 前述したズミイヌイ島の戦いで、ロシア黒海艦隊の旗艦モスクワがウクライナ軍によって撃沈されたことを歌っています。 *大隊は既にコノトップの魔女によって編成されている!(Батальйон вже сформували Конотопські відьми!) おそらくウクライナの作家フリホリー・フェドロビッチ・クヴィトカ=オスノヴァネンコが1837年に出版した「コノトップの魔女」が元ネタだと思われます。この節について知っている方がいましたらぜひ教えて下さい。 *ベルゴロドで綿が燃えているのだ(В Бєлгороді догорає в черепах бавовна.) ここの「綿(бавовна)」というのは爆発のことを指しています。調べてみたところ、ロシアメディアはウクライナ侵攻について報道する際、戦場での爆発音のことを婉曲表現として「хлопо́к(拍手)」と呼んでいるようで、この単語は綿を意味するロシア語「хло́пок」と同スペルなため、露語→宇語の機械翻訳では(ロシアメディアにとって)爆発を指す露語「хлопок」が宇語「бавовна(綿)」と訳されてしまうのが元ネタのようです。また、ここでベルゴロドに言及しているのは、ウクライナ軍がベルゴロドを攻撃した際にロシアメディアが爆発を指す言葉として「хлопок」を使い出したためです。 *我らの敵は日向の露のように滅びるだろう(Згинуть наші воріженьки, як роса на сонці) これはウクライナ国歌にある一文です。元の文は「Згинуть наші воріженьки, як роса на сонці.」で、そのまま引用されています。

Comments