Русские видео

Сейчас в тренде

Иностранные видео


Скачать с ютуб カマラとドナルド アメリカの弱体化 カマラはジミー・カーターか? 塞翁が馬と思えば気にならない в хорошем качестве

カマラとドナルド アメリカの弱体化 カマラはジミー・カーターか? 塞翁が馬と思えば気にならない 1 месяц назад


Если кнопки скачивания не загрузились НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу страницы.
Спасибо за использование сервиса savevideohd.ru



カマラとドナルド アメリカの弱体化 カマラはジミー・カーターか? 塞翁が馬と思えば気にならない

カマラ・ハリスとドナルド・トランプ討論会のその後は、世界中からいろいろ論評されているが、正直、内容としては、完全なる平行線の議論であり、あれを見て、自分の意見を変えた人、というのはほとんどいなかったのではないか、と思える。 ただカマラ・ハリスは、民主党全国大会の受諾演説でもそう思ったが、完璧に自信満々だ。やはりインド人だ、というのが自分の感想である。内容なんか嘘でも良いし、支離滅裂でも良い、どうであっても自信満々に主張する、というのが自分や自分の周辺にいた人々のインド人に対する印象であるが、彼女はまったくその典型だろう。 私のまったくの直感で言うと、アメリカ人の二割は、現状に不満を持っていない。物価は上がっているが、収入はそれよりももっと増えているから問題ない。ドルが強いから海外旅行でも贅沢ができる。こんないい時代を変えて欲しくはない、と思っている。しかし、おそらく四割の人は、現状が大いに不満だ。物価は上がるし、治安は悪くなる。将来には不安しかない。彼らはドナルド・トランプのすべての主張に同意する。 ただ問題は、そのどちらでもない無関心層だ。そもそも自分の生活と政治とがどんな関係にあるのかもわからないし、政治家が語ることなんか理解もできない。そんな人々がアメリカ社会の四割を占めているだろうと思う。彼らは、テイラー・スウィフトがカマラを推す、と言えば、じゃあ自分も同じ人を推そう、と考えるような連中だ。論理ではなく、直感のみで人生を選択する。 民主党は、そんな人々、英語もろくにできないような移民などに声を掛けて、郵便投票の用紙を渡してどこにマークをすれば良いかを指南したりする。そんな地道が努力が実を結べば、カマラ・ハリスを大統領にしてしまうことも夢ではない。 このことは、1976年の大統領選を思い出させる。ウォーターゲートで政治不信に陥った米国民は、共和党のフォードではなく、当時ほぼ無名のジミー・カーターを大統領にした。その結果、アメリカの大統領は無能で役立たずであることを見透かされ、世界中で共産化を実現する国が増え、イランではホメイニ革命が起きて、イランは完全な反米国家になり、アフガニスタンにはソ連軍が侵攻して、オサマ・ビン・ラディンが義勇軍を組織してソ連軍と対決した。ソ連を撤退させたオサマはすっかりテロリストの首魁となって、のちに2001年にアメリカに対して同時多発テロを仕掛けるに至る。 弱いアメリカがその後の世界を悪い方向に引き摺ったことは間違いないが、ジミー・カーターの後に大統領になったロナルド・レーガンは、共産主義との対決を明確化し、ゴルバチョフに共産主義を放棄させた。 人間万事塞翁が馬ということもあるので、アメリカの弱体化がすべて悪いことなのかどうかは、わからない。アメリカの弱体化を喜ぶ国も決して少なくないだろう。ただ、何がどうなっても、自分や自分の国を良い方向に進める努力が必要なのは、間違いのないことだ。 #カマラとドナルド #アメリカの弱体化 #カマラはジミー・カーターか? #塞翁が馬と思えば気にならない

Comments