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【木村政彦こぼれ話--Vol.6】富木謙治、講道館護身術を作った合気道家。嘉納治五郎の目指した打撃有りの柔道を模索。

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」（新潮社）の作者、作家の増田俊也です。富木謙治先生の動画をアップしたところ「今回は音声解説はないのですか」と何人かから指摘されたので音声を入れたさしかえ版をアップします。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」にも書きましたが富木謙治先生はもともと講道館の柔道家でした。嘉納治五郎館長より直々に「離れて戦う合気道の技を研究してくれ」と言われ、植芝盛平先生のもとへ修行へ行きます。のちの講道館護身術の制定に関わることになります。植芝先生と嘉納先生という武道界の２人の巨人に師事した数少ない武道家のひとりです。 下記のリンク先で【木村政彦こぼれ話】が第１回目から読めます。 https://bit.ly/2MxB0Ti #合気道 #富木謙治 #柔道 #空手 #講道館護身術 #カーフキック #堀口恭司 #柔道