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なぜ沈没伝承は生まれたのか？丹後に残された古文書の謎

丹後には大宝元年（701年）に凡海郷という巨大な島が、地震によって一夜にして海の底に沈んだという伝承が残されています。 しかし、なぜか室町時代の書物に、沈没したはずの凡海郷の地名が再び登場しているのです。 沈没伝承は嘘だったのか？ ところが、古代丹後で大きな地震があったことを示す痕跡が複数見つかっていることが明らかに。 古代地震はあったのか？ 島は本当に沈没したのか？ 今回は、前回の動画の続きとして、凡海郷沈没伝承の謎に迫ります。 前回の動画はこちら 本当に沈んだのか？京都の海に伝わる【凡海郷（おおしあま）】地震沈没伝承の謎    • 本当に沈んだのか？京都の海に伝わる【凡海郷（おおしあま）】地震沈没伝承の謎   動画の中でご紹介した和江神社にまつわる伝承は こちらの２つの動画をご覧ください 浦島太郎伝説に隠されたガラスの王国衰退の謎　浦島太郎の正体に迫る    • 浦島太郎伝説に隠されたガラスの王国衰退の謎　浦島太郎の正体に迫る   浦島太郎とは一体何者だったのか　歴史書を読み解くとその正体が浮かび上がってきました    • 一体何者だったのか　歴史書を読み解くとその正体が浮かび上がってきました   #地震 #津波　#古代史 #丹後 #京都